舞 さん
のうた一覧
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夢も無きビルの底行く見上げれば四角い空に雲低くして
平成二十三年三月四日
5
意にそわぬ 思いを抱きて 見上げ...
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我もまた旅人ならん雲一つ流れる彼方心惹かれて
平成二十三年二月二十八日
37
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病室の窓の明かりを見上げては何を思うか家族連れあり
平成二十三年二月二十五日
6
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カミさんの機嫌気にしつ立ち飲みで憂さ晴らす酒独り飲む宵
平成二十三年二月二十二日
10
リアルです。あと一杯で帰ります。...
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名を問わば道しるべなる梅の花まず先駆けて汝も咲けと言う
平成二十三年二月二十一日
18
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重き荷を背負うが如く 帰宅するサラリーマンは地下鉄に入る
平成二十三年二月十六日
12
一日の 荷物を降ろす 何処へか ...
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堀川に浮きつ沈みつ空き缶の漂う波に吾が影も浮く
平成二十三年二月九日
12
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天つ風君に傳へよ春立つと雪のもとにも命萠えると
平成二十三年二月八日
10
春立つも 白一色に 雪深み 溶く...
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雲ひとつ何処へ行くか問う吾に答えは有るか空も見ぬ日々
平成二十三年二月七日
8
ひとひらの 雲有るも見ず 目を伏...
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梅一枝夜に香るも見る人や影も求めず自ずから咲く
平成二十三年二月七日
15
光源氏様への(恥ずかしくも)返歌...
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持て余す心ひとつに歌一首詠めぬ日もあり春日差せども
平成二十三年二月四日
21
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何処へと闇押し進む地下鉄は我を運ぶや無明の道を
平成二十三年二月三日
24
歩み行く 道は暗くも 自らの 夢...
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まず一杯重ねて二杯三杯と花も開きて酔いも至りて
平成二十三年二月一日
1
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埃り浴びマンション造る人もあり汚れもせずに住む人もあり
平成二十三年一月三十一日
5
汗水流して造ってる人達はそんな所...
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ごみ箱を漁る者あり雑踏の華やぐ人の影片すみに
平成二十三年一月三十日
7
彩りの 咲くや街行く 冬暮れに ...
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一日の会社の垢を吾が家の戸を開ける前振り落とし入る
平成二十三年一月二十六日
8
つましくも 吾が城なりて 妻の待...
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眠たげにまぶたを擦る通学の少女の髪の艶やかにして
平成二十三年一月二十五日
8
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朝日さすスクリーントーンのキャンパスのグラデーションに明星白く
平成二十三年一月二十日
3
明星よ 導く星よ 険しくも 道を...
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白銀の降る淡雪の溶けゆくも積もるも愉し縁と思へば
平成二十三年一月十五日
7
積もる雪 溶けゆく雪も 面白く ...
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進むべき 明かりを探し 見上げれば 月頼りなく ビルに入りゆく
平成二十三年一月十三日
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