舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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いさ魚取り淋しくあらな波高み濡れ待つ妹を隠す海原
平成二十八年九月二十一日
11
我もまた 勇魚取りなる 海原に ...
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昨日夢今日はうつつやひと時の恋の記憶の光消えぬに
平成二十八年九月十二日
13
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さ乙女の み胸に秘めし いち葉の嫋やの花の 色香知らぬも
平成二十八年九月十一日
9
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秋虫の知るひと無くも鳴くこえの高く低くと妻をもとめて
平成二十八年九月七日
9
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ひと夜みる夢のまにまの玉響に現れ消える古き恋など
平成二十八年九月六日
14
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久方に制服着るや乙女子の背を正し立つ朝日の電車
平成二十八年九月四日
11
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虫聞きつ独り酒する静か夜は古い恋など思い出でくる
平成二十八年九月二日
13
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老う母に我も歳経て思い出の異なる記憶語りあう盆
平成二十八年八月十九日
20
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ふるさとの墓石に降れる蝉の声聞こえてるかと問うも応えず
平成二十八年八月十二日
14
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翼無きひとの身なれば憧れる空は高くに君は遥かに
平成二十八年八月三日
19
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いつの夜かおんなと成れる夢みるや浴衣少女の紅い朝顔
平成二十八年七月二十八日
17
いつの夜か ひと恋う夢に 胸傷む...
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ひと しのぶ 記憶の底の 澪深み 秘すことだまを 恋と云うらん
平成二十八年七月十七日
22
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短夜を惜しみて虚ろ街の灯に酔い果て朽ちん君を抱きて
平成二十八年七月十二日
8
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巫女たちが夏を闊歩す憧れて神託を待つ肌輝やかせ
平成二十八年七月十一日
9
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しのぶれど なにひかれては さみだれる思いのたけを 綴る短冊
平成二十八年七月九日
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光源氏様から頂いた 「雨霞む竹...
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みをつくし月の舟ゆく天の原星も静まる織姫の夜
平成二十八年七月七日
17
澪つくし 星の波まに 月の舟 ふ...
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指さえも触れることなく恋心淡き彩り思い出として
平成二十八年七月三日
24
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ありふれた魔法にかかる者たちが呪文ささやき手を繋ぎゆく
平成二十八年六月二十六日
22
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しばらくは闇をとどめよ恋うひとの思い出と寝るつゆのひと夜を
平成二十八年六月二十五日
23
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生物の本能としてひとを恋う苦しみ故に喜びもまた
平成二十八年六月二十四日
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