舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
老う母に我も歳経て思い出の異なる記憶語りあう盆
平成二十八年八月十九日
20
もっと見る
ふるさとの墓石に降れる蝉の声聞こえてるかと問うも応えず
平成二十八年八月十二日
14
もっと見る
翼無きひとの身なれば憧れる空は高くに君は遥かに
平成二十八年八月三日
19
もっと見る
いつの夜かおんなと成れる夢みるや浴衣少女の紅い朝顔
平成二十八年七月二十八日
17
いつの夜か ひと恋う夢に 胸傷む...
もっと見る
ひと しのぶ 記憶の底の 澪深み 秘すことだまを 恋と云うらん
平成二十八年七月十七日
22
もっと見る
短夜を惜しみて虚ろ街の灯に酔い果て朽ちん君を抱きて
平成二十八年七月十二日
8
もっと見る
巫女たちが夏を闊歩す憧れて神託を待つ肌輝やかせ
平成二十八年七月十一日
9
もっと見る
しのぶれど なにひかれては さみだれる思いのたけを 綴る短冊
平成二十八年七月九日
23
光源氏様から頂いた 「雨霞む竹...
もっと見る
みをつくし月の舟ゆく天の原星も静まる織姫の夜
平成二十八年七月七日
17
澪つくし 星の波まに 月の舟 ふ...
もっと見る
指さえも触れることなく恋心淡き彩り思い出として
平成二十八年七月三日
24
もっと見る
ありふれた魔法にかかる者たちが呪文ささやき手を繋ぎゆく
平成二十八年六月二十六日
22
もっと見る
しばらくは闇をとどめよ恋うひとの思い出と寝るつゆのひと夜を
平成二十八年六月二十五日
23
もっと見る
生物の本能としてひとを恋う苦しみ故に喜びもまた
平成二十八年六月二十四日
17
もっと見る
濡れ来るを ひとり まつ夜の こぬか雨 などか忘らりょ 実なきことばも
平成二十八年六月十八日
19
山吹の 言の葉のみを 頼りとて ...
もっと見る
有明の月もつれなく返し着る衣かいなき夏の短か夜
平成二十八年六月十四日
15
光源氏さま有り難うございます。...
もっと見る
恋問うや形頼りの無きものに消えゆくのみの身をこがしつつ
平成二十八年六月十二日
16
もっと見る
濡れ来るを ひとり まつ夜の こぬか雨 などか忘らりょ 実なきことばも
平成二十八年六月四日
2
もっと見る
花盛る森の奥へと埋葬すひと恋う記憶亡骸として
平成二十八年五月三十一日
15
もっと見る
花の名を問うひとの香をしのびつつ秘す言の葉の移ろわぬ色
平成二十八年五月十五日
13
「花の名を知らで別れをとどむるか...
もっと見る
ともに見た花の名はまだ知らぬとも別れきし夜の香の残りたる
平成二十八年五月十二日
17
もっと見る
[1]
<<
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
>>
[53]