舞 さん
のうた一覧
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眠たげな梅雨降る雨の音を聞き君のことなど思ういち日
平成二十五年六月二十六日
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地下鉄の階段あゆむ今日もまた一歩一歩と一歩一歩と
平成二十五年七月三日
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恋舞妓鴨の河原にだらり帯どなたの影を探して揺れる
平成二十五年七月六日
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J:COM放送番組
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夏盛る祇園祭のコンチキと響き幽すかに御所の木洩れ日
平成二十五年七月十八日
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エアコンの風より清がし幼子の寝顔に扇ぐ母の団扇手
平成二十五年七月二十八日
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この身より憧れい出る言の葉の美しくあれ君がみ胸に
平成二十五年七月三十日
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美しき 言の葉一つ 貴女へと 伝...
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帰るたび小さくなりし吾れ負いた母の背中に蝉時雨降る
平成二十五年八月六日
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潮騒の響き絶え無き夏の夜に盛る炎を君よ越え来よ
平成二十五年八月十一日
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三島由紀夫「潮騒」
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寝乱れにときめかぬのは熱帯夜お前のせいとひとり達観
平成二十五年八月十七日
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ゆく夏を悼みて落ちる蝉ありてはや秋虫の弔いて鳴く
平成二十五年八月二十一日
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ひと夏を 鳴きて悔い無き 蝉落ち...
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夕焼けの早い遅いをたわいなく妻と語りつ休日のたり
平成二十五年八月二十二日
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夏の日の残れど優し吹く風にまかせて見上ぐ空うろこ雲
平成二十五年八月二十八日
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向日葵の俯いて聞く虫の音に夏まだ残る夜半の月影
平成二十五年八月三十一日
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下賀茂の糺の森を潤して白い雨降る貴女へ僕へ
平成二十五年九月七日
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母の手に抱かれて胸に休みたる子の安らかにその見る夢は
平成二十五年九月八日
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絵馬ごとに願い感謝の弥栄に掛かりて直き神庭の朝
平成二十五年九月九日
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かむながら 直き思いの 絵馬ごと...
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夫婦して数制限の箱ティッシュ共にぶら下ぐ休日の朝
平成二十五年十月十四日
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さむしろに臥してや恋しひと肌の覚めれば儚君の温もり
平成二十五年十月十五日
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あの詩はまだ好きですかその声で詠んでください僕逝く時に
平成二十五年十月二十二日
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そちこちとまだ消え残る虫の音は生きているぞと励ましあって
平成二十五年十一月二日
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