舞 さん
のうた一覧
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バカと呼べばアホと返し来る愛でやればセクハラと言う二人歩める
平成二十四年十二月四日
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木枯らしの夜半の音にや思われる津軽野の冬白岩木山
平成二十四年十二月六日
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浪花なる 明るき空の 12月 雪...
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街の灯の温もりの中もろ人の夢苦しみの煌めきてあり
平成二十四年十二月十日
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明日にはまた立ち上がる この夜は酔いて倒れん憂さを抱きて
平成二十五年一月二十二日
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春ひさぐ女と呑みし水割りの甘く苦くも時の朧ろに
平成二十五年一月三十一日
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柏手し垂れる頭べの草人の願い感謝の朝神やしろ
平成二十五年二月四日
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草々の 民ひと祈る ささやかな ...
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ホームレスごみ箱漁る背を照らす億ションの灯に如何な人棲む
平成二十五年二月七日
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見た目より若い頭と自負するも持て余したりスマホひとつを
平成二十五年二月二十一日
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たおやかに冬を耐えくる裸木の花咲き初める咲くや桜木
平成二十五年三月二十七日
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春ひさぐ女らの棲む街角のネオンを映し桜咲き降る
平成二十五年三月三十一日
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色街の 雪洞揺れる 赤い灯に 染...
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鳥の名を誰にや問わん花の間に老いゆく吾れに去年の鳥鳴く
平成二十五年四月二日
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去年の花 変わらず咲ける 時の間...
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糧のためすり減らしつつ何時の日か忘れ捨てらる今日か明日か
平成二十五年四月七日
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制服の少女らの皆さえずりて電車の中に妖精の飛ぶ
平成二十五年四月二十六日
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母さんが前と後ろに子を乗せてチャリンコをこぐグイグイとこぐ
平成二十五年四月二十八日
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夕焼けにひと声鳴いていずこかへ消えゆく烏我と吾が影
平成二十五年五月十六日
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いざ君よ飲めや歌えやひと時の夢に酔い臥せ今その時を
平成二十五年五月二十日
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放埒に 夢さえ共に 語り酔う 若...
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朝日降る光の下に打ち水の清やけき風の夏輝やける
平成二十五年六月十三日
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今日の日を握りて潰し見上げたる月は三日月笑えこの酔い
平成二十五年六月十四日
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昼ご飯作る妻の背ながめつつ雨のことなど語る休日
平成二十五年六月十五日
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電車にて肩寄せ眠る老夫婦孫のみやげか大紙袋
平成二十五年六月十六日
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