舞 さん
のうた一覧
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路地裏の立ち呑みに酔う男らの丸めた背中皆傷を持つ
平成二十四年八月十日
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ゆく夏の思い出懐かし蝉時雨れ貴女の髪の涼やかな香の
平成二十四年八月十日
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君の名を想うも寂し月影は吾れのみ照らす独り酒呑む
平成二十四年八月二十七日
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澪つくし想いは深くかきつばた旅終わるとき言の葉とせん
平成二十四年九月四日
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光源氏様から頂いた 「冷や酒を...
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若夫婦子を抱く笑顔写りたる古びた写真乳飲み子の吾れ
平成二十四年九月三十日
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わが家へは持ちて帰れぬこの荷物何処へや置かんこの胸のなか
平成二十四年十月十六日
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雨降れば濡れやせぬかと晴れる日は暑くないかと父母妻優し
平成二十四年十月十八日
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一日を終わりて酔いて帰り来て妻に怒らるこれもまた幸
平成二十四年十月二十二日
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吾待ちて温め直す夕餉には言葉にできぬ温もりの有り
平成二十四年十月二十二日
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時折に降る秋雨に貴女をば想えど虚し慕えど哀し
平成二十四年十月二十六日
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街路樹を叩きつ歩む夜独り拳ぶしの血潮慰めとして
平成二十四年十月三十一日
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小春日の陽溜まり優し公園に目閉じて座る老人独り
平成二十四年十一月二日
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歌一首想うも貴女名も知らぬみどり黒髪香に惑わされ
平成二十四年十一月五日
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歌わんと 独り歩めど 明月も 過...
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恋という言葉知る夜に乙女子の幼な唇誰の名を呼ぶ
平成二十四年十一月七日
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盛り場のまろき腰した遊び女にひと夜満たさん虚ろこの身を
平成二十四年十一月十五日
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街々に聖夜彩る輝きの光は如何にゴミ漁るひと
平成二十四年十一月二十九日
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世の中を憂しとやさしと痛むのは憶良に任せひとよを酔わん
平成二十四年十二月三日
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「世の中を 憂しとやさしと おも...
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バカと呼べばアホと返し来る愛でやればセクハラと言う二人歩める
平成二十四年十二月四日
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木枯らしの夜半の音にや思われる津軽野の冬白岩木山
平成二十四年十二月六日
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浪花なる 明るき空の 12月 雪...
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街の灯の温もりの中もろ人の夢苦しみの煌めきてあり
平成二十四年十二月十日
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