舞 さん
のうた一覧
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鉄骨の組み上がり行くその先の輝く星を夢と名付けん
平成二十四年一月二十五日
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曙光今さし来る先に消え残る明け明星よ吾れを導け
平成二十四年一月三十日
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スマートホン舞い操れる白き指画面の先の何に触れるや
平成二十四年一月三十一日
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降る雪の音無く積もる積もりゆく白き褥に君と埋もれん
平成二十四年一月三十一日
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酔うほどに貴女の頬のえくぼさえ思い出させる酒憎らしく
平成二十四年二月三日
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卒業す制服の君名残雪髪に受けつつ「また逢おうね」と
平成二十四年二月二十三日
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「卒業のうた」 開催者:岡部 ...
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貴女にも苦しく想う人ありと思うも哀し独り酔う夜に
平成二十四年二月十七日
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澄み明ける空に気ままな雲一つ目指して飛ばん翼の限り
平成二十四年二月二十一日
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時無くて紅葉に積もる白雪の解くにまかせる春天つ風
平成二十四年二月二十七日
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キラキラと貴女を飾るピアス刺す耳艶やかに吾れを誘いて
平成二十四年三月二日
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酔う夜に春待つ花の吾れに問うつぼみよ咲けと彼の人恋えと
平成二十四年三月二日
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朝まだき身を屈ぐめつつロビー拭く老婆のありてビジネスのビル
平成二十四年三月九日
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夢黄金難波淀川河原に天下虚しも野良犬のゆく
平成二十四年三月十日
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歌一首うた詠いて死なんこの夜の貴女の髪の艶ぬばたまに
平成二十四年三月二十三日
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出張の羽を伸ばさん夜独りおそるべし妻携帯の鳴る
平成二十四年三月二十六日
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貴女への想いを浮かべモッキリの苦き呑み干す場末の酒場
平成二十四年三月二十七日
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背な毎に憂さ苦しみの有るものを地下鉄の窓共に映して
平成二十四年四月二日
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恋バナを煌めかせつつ早乙女ら驕りも知らず脚輝かせ
平成二十四年四月二十三日
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その恋を颯爽と詠む春初めし君へ嫉妬す翼消ゆ吾れ
平成二十四年四月二十日
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ツバクラメ青葉繁れる霧雨に君独り待つ去年巣の跡に
平成二十四年五月二日
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