舞 さん
のうた一覧
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小春日に咲く黄の花の名を問いて見上げる空に雲高くゆく
平成二十三年十一月十一日
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北国の聖夜の頃の君へ降る白ひと色の雪恋しくて
平成二十三年十一月十六日
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君へ降る 雪ひと色の 白想う ふ...
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絆とは呼ぶも儚き面影の君を偲びて酔うにまかせる
平成二十三年十一月十七日
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苦しくて布団被りつ声をあぐ二十歳の頃の想い歌へと
平成二十三年十一月二十八日
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降り積もる雪の音する北国の夜は更けゆく妻と語りつ
平成二十三年十二月八日
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北国に 生まれて住みて 懐かしく...
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オリオンよその輝きに歩みゆく吾れを導け闇深くとも
平成二十三年十二月十五日
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歌を詠む資格のありや柔らかき木洩れ日のなか妻と歩める
平成二十三年十二月十八日
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鳥いちわ淀の川面にひと筋の夢跡残し冬空へ飛ぶ
平成二十三年十二月十八日
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一代の 栄華も夢の また夢と 映...
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一日を終えて背に負う憂さひとつ妻に語れず酒に流して
平成二十三年十二月十九日
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愚かにも人を恋してその炎消さんと思い呑む酒に酔う
平成二十三年十二月十九日
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許されぬ夢と知りつつ降り積もる白ひと色に君と埋もれん
平成二十三年十二月二十七日
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三日月の身を切るほどの凍て空に吾が影を踏み独り歩める
平成二十三年十二月三十日
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ふる里の雪の寿ほぐ年越しの良き事積もれ新しき春
平成二十三年十二月三十一日
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瓦礫なす 山まだ残る みちのくを...
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雀らの行きつ戻りつそこここに添いつ離れつ夫婦なるらん
平成二十四年一月二日
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今日の日を過ごして暮れる憂さひとつ妻や君にも語るも出来ず
平成二十四年一月五日
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一羽飛ぶ空鈍色に一声を残す鴉の何を探して
平成二十四年一月十五日
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もし問はば天使とも見るその笑顔いざ惑わさん堕天使となり
平成二十四年一月十八日
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ひと恋うるひとのみ知るや吾が胸にひと想う夜のこの苦しみを
平成二十四年一月十九日
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白玉の肌あわせずも淡雪の夢にて交わす恋みだれ髪
平成二十四年一月二十二日
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恋しくて 夢に写せる 黒髪の 残...
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制服のスカート下の膝小僧まるく艶やに春先駆けす
平成二十四年一月二十四日
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雪降らぬ 街行く子らの 頬染めし...
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