舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
色もなき風に言の葉綾を成し雅とぞする神やまと歌
平成二十四年一月十一日
5
歌には言霊の神座します。
もっと見る
成人に飾り輝く若人ら知るや生き様父母の二十年
平成二十四年一月九日
11
もっと見る
頭頂の白き薄きの憂いさえ笑みて気にせぬ妻の憎くくも
平成二十四年一月六日
5
もっと見る
今日の日を過ごして暮れる憂さひとつ妻や君にも語るも出来ず
平成二十四年一月五日
6
もっと見る
乳飲み子の抱かれて見上ぐ瞳には何色の雲何色の空
平成二十四年一月三日
12
もっと見る
春来たる積もる憂さなどひと吹きし呑みて語らんデカい希望を
平成二十四年一月一日
2
「初恋は 遂に叶わづ 火の想ひ ...
もっと見る
ふる里の雪の寿ほぐ年越しの良き事積もれ新しき春
平成二十三年十二月三十一日
6
瓦礫なす 山まだ残る みちのくを...
もっと見る
三日月の身を切るほどの凍て空に吾が影を踏み独り歩める
平成二十三年十二月三十日
6
もっと見る
吾が胸に木枯らしの吹く目閉じればあてなく舞し枯れ葉鳴るなり
平成二十三年十二月三十日
4
もっと見る
逝く時に誰にや問わん空の青差し来る朝日この輝きを
平成二十三年十二月二十八日
4
もっと見る
軽やかに枯れ葉舞いつつ木枯らしも難波の空の青の明るく
平成二十三年十二月二十八日
4
冬空も 異郷かと見る 青色の 明...
もっと見る
通勤の電車の揺れに身を任せ流れゆくなり今日一日も
平成二十三年十二月二十七日
4
もっと見る
女子会の流れか清き彼女らの艶やかなりし酔う語りさえ
平成二十三年十二月二十六日
2
もっと見る
一日を過ごして暮れる夕焼けに明日こそ違う今日を願いて
平成二十三年十二月二十六日
4
何事か 成さんと思い また今日も...
もっと見る
湯豆腐の湯気の向こうの妻笑みて命なりけり年を越えゆく
平成二十三年十二月二十五日
10
もっと見る
清き夜に添える紅い御子の血と知るや知らずや人みな持つを
平成二十三年十二月二十四日
2
「御子独り 贖罪となす 同じ色 ...
もっと見る
背の曲がる夫婦がともに支え合い並木を歩む木洩れ日を受け
平成二十三年十二月二十一日
8
もっと見る
見上げれば星ひとつあり吾が道をせめて照らせよお前だけでも
平成二十三年十二月二十日
5
もっと見る
清き夜にゴミ箱漁る人有るも浮かれゆく街照らす灯も無く
平成二十三年十二月十九日
11
もっと見る
一日を終えて背に負う憂さひとつ妻に語れず酒に流して
平成二十三年十二月十九日
6
もっと見る
[1]
<<
178
|
179
|
180
|
181
|
182
|
183
|
184
|
185
|
186
|
187
|
188
>>
[201]