舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
酔う夜に君を想えば苦しくも夢とは言えず想い出の日々
平成二十三年六月二十四日
6
もっと見る
今日もまた尽きる事無き妻の愚痴聞きて寝に入る有り難き日々
平成二十三年六月三十日
6
もっと見る
悠久の輝く銀河果てまでも探す旅せんあなたの星を
平成二十三年七月一日
6
もっと見る
鳴く虫の強く弱くと止まずして澄みゆく音に身も染まりつつ
平成二十三年七月六日
6
もっと見る
夏の夜はつれなく明けて夢ひとつ消し忘れたる君の残り香
平成二十三年七月九日
6
もっと見る
髪を解く妻のうなじに幾山河越え来る日々の浮かぶ夜二人
平成二十三年七月十日
6
「これからも 宜しく頼む たまさ...
もっと見る
夏盛り照る陽遮ぎる木陰には音ひとつ無く蝉しぐれ降る
平成二十三年七月三十一日
6
「照り尽くす 盛夏八月 音もなく...
もっと見る
夢と問う現つと応えしがらみの川を渡らんみをつくしても
平成二十三年八月四日
6
「君問とはば 一夜の夢と 白珠を...
もっと見る
乗りあわすオジオバさんもそれぞれに守るべきもの胸に秘め持つ
平成二十三年九月二日
6
もっと見る
北新地音にのみ聞く曾根崎の虚仮や真や恋歌う街
平成二十三年九月十一日
6
もっと見る
風流の金は無けれどいとせめて月と酒酌む鈴虫を聞き
平成二十三年九月八日
6
もっと見る
道端の秋を写らんと構えれば花恥ずかしみ風に震えて
平成二十三年九月十一日
6
もっと見る
北国の君想いつつ苦酒を酌むも寂しく明か月の夜
平成二十三年九月十四日
6
もっと見る
膝をつき汗浮かべつつ床磨く作業着ありてビルの片隅
平成二十三年九月三十日
6
作業着で 床磨く人 汗浮かべ 小...
もっと見る
季節毎変わらぬ花は廻ぐるとも紅葉ゆくたび人は歳経る
平成二十三年十月十日
6
年毎に 廻ぐる季節の 花咲くも ...
もっと見る
ビル陰の人見ることも無き庭の木々健気げにも秋に燃えたつ
平成二十三年十月十八日
6
もっと見る
一日の憂さを背負いて地下鉄の闇を眺めて今日も過ぎゆく
平成二十三年十月二十四日
6
もっと見る
北国の君を想いて酒酌めば赤や黄になす紅葉じかなしも
平成二十三年十月二十四日
6
もっと見る
ひと雫くこの血を垂らし毒としてあなたに渡すギヤマンの酒
平成二十三年十月二十六日
6
もっと見る
汗かきつ立ち働きし居酒屋の彼女等の顔艶やかに笑む
平成二十三年十月三十一日
6
場末なる 立ち呑みの店 働ける ...
もっと見る
[1]
<<
178
|
179
|
180
|
181
|
182
|
183
|
184
|
185
|
186
|
187
|
188
>>
[292]