舞 さん
のうた一覧
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何気なく鏡見るたび父親へと似てくるような顔が見返す
平成二十五年三月十五日
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飯場から家族へかける男らの電話を握る背の優しげに
平成二十五年三月十三日
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建設作業員宿舎 携帯の無い頃の...
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ゆく川の流れにとまる月影も誰や留めん欠け移ろうを
平成二十五年三月十三日
9
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一杯はため息として 三四杯熱き思いを抱きて寝るため
平成二十五年三月十一日
2
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若者をスッキリとして良いと言う 妻よ吾れにもあの頃のあり
平成二十五年三月十一日
4
ありがとうございます<(_...
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疲れ果てスマホを包み目を閉じる君の姿は祈りにも似て
平成二十五年三月十日
8
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若者をスッキリとして良い言う妻よ吾れにもあの頃のあり
平成二十五年三月十日
4
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忘れ酒酔いて見上げるビル谷の四角い空に星ひとつ無く
平成二十五年三月七日
17
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見渡せば青雲の夢何処にか疲れた顔のオジサン独り
平成二十五年三月四日
8
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舞い降だる煌めく夜景へ群れ光る一つ一つに人の営み
平成二十五年三月三日
9
天上を 舞い降りゆく 使徒たちの...
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銀色の細々雨に朽ちし山茶花の踏まれて新た花の紅い
平成二十五年二月二十七日
7
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礼拝のもれくる音の密やかに教会の庭名残雪降る
平成二十五年二月二十四日
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集いくる キリスト者らの 礼拝の...
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大雪の便りを開くこの街に梅の花咲く白ひと色に
平成二十五年二月二十三日
9
北国から
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なんとなく朝通勤の晴れやかに妻買いきたる新しき靴
平成二十五年二月十九日
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この夜は酔わず眠らん酒呑みて心解ぐればまなこ雨降る
平成二十五年二月十九日
8
気が付けば 酔いに解け降る まな...
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肌に沁む氷雨にも咲く彩りの頬染めてゆく子供らの傘
平成二十五年二月十八日
13
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ぼんやりと重たい雲に俯むいて何処へいくのか問う影も無く
平成二十五年二月十七日
7
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お前より一秒だけでも長く生き手を握りつつアリガトウと云う
平成二十五年二月十五日
9
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オモチャほど小さき傘を捧げつつ母のあと追う子のヨチヨチと
平成二十五年二月十二日
12
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この冬をよくも越したり老い桜耐えし命の花よ咲け咲け
平成二十五年二月十二日
12
吾がともに 越えて春待つ 老い桜...
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