舞 さん
のうた一覧
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今朝もまた良き日であれと送り出す化粧っけ無き妻笑顔にて
平成二十五年四月十五日
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踏まれても踏まれてもなを道端に小さく咲ける名も知らぬ花
平成二十五年四月十四日
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生い初める山菜肴に燗地酒酌み交わさんぞ春便り来る
平成二十五年四月十一日
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雪解けの 山の恵みを いざ共に ...
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気の早い燕ふたりが去年の巣をさえずりながら繕っている
平成二十五年四月九日
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こぞの巣を つくろっている ツバ...
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腹底に燃える思いは家で待つ家族のために深く深くへ
平成二十五年四月八日
7
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ひと夜のみ乱れて消える春嵐の後朝の跡夢花筏
平成二十五年四月七日
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しゅんらん の 夢の名残の 花筏...
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咲かぬまま春を過ぎゆく老いた木の影寂しげに背を丸めたり
平成二十五年四月五日
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昨年の 花を偲びて 老い桜 春の...
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人去りし墓地に添えたり色ひとつ見る者も無く桜繚乱
平成二十五年四月四日
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野仏に 色を添えたり 春風の ...
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濡れ落ちた花びら達を敷き詰めた歩道を人が踏みしだきゆく
平成二十五年四月三日
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この空に夕焼けのある不思議さよビル立ち並ぶコンクリの街
平成二十五年四月二日
5
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鳥の名を誰にや問わん花の間に老いゆく吾れに去年の鳥鳴く
平成二十五年四月二日
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去年の花 変わらず咲ける 時の間...
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独り立ち何を弔う地蔵仏風に揺られる花を眺めて
平成二十五年四月一日
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春ひさぐ女らの棲む街角のネオンを映し桜咲き降る
平成二十五年三月三十一日
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色街の 雪洞揺れる 赤い灯に 染...
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休日の花見にぎわう公園にひたすら眠るお父さん居り
平成二十五年三月三十日
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家族サービス
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悪戯な春風煽る乙女らの裾にときめくオヤジがひとり
平成二十五年三月二十九日
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曇天の水底の街立ちのぼる埋もれた貝の吐息ひとつぶ
平成二十五年三月二十五日
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閉ざされた 雲深き底 泡ひとつ ...
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絵馬毎に願い感謝の連なりて朝日に響く柏手の音
平成二十五年三月二十三日
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何時かまた桜咲く頃君連れてさまよい訪わんみちのくの空
平成二十五年三月二十日
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離れ来て はじめて高し ふるさと...
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ささやかなたまの贅沢休日に妻と繰り出す千円ランチ
平成二十五年三月十八日
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パソコンに疲れて窓に耳寄せばポツリポツリと春の雨音
平成二十五年三月十八日
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