舞 さん
のうた一覧
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気にせずと人に語れど時折に妻に確認吾が頭頂部
平成二十四年十月七日
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語り継ぐ名は立てずして青雲の夢負う日々は 男の子老いゆく
平成二十四年十月七日
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「詫びながら一人手酌の宵闇に ほ...
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来し方を顧みる夜独り酒語る相手も知る者も無し
平成二十四年十月五日
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教えてよ気まま吹きゆく秋風よ故郷みちのく紅葉の色
平成二十四年十月三日
5
離れ来て 今更恋し みちのくの ...
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明か月を愛でては朗がら秋寒露憂さと呑み干す酒さえ美味く
平成二十四年十月一日
7
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酔うほどに問わず語りの思い出が愚痴となるまえ眠れ男の子よ
平成二十四年九月二十九日
12
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木洩れ日を揺らして優し休日ののたりと過ぎる午後に吹く風
平成二十四年九月二十八日
8
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月さえも吾れを裏切る心地して怒かり持ちつつ酔いて寝むらん
平成二十四年九月二十六日
8
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流れくる演歌ひと歌聞くままに干しては苦き冷や酒の味
平成二十四年九月二十五日
8
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くもり無き瞳に映す海原の同じ青みる小豆島ゆく
平成二十四年九月二十三日
7
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歌一首皆それぞれの苦しみの色紅の深き傷痕
平成二十四年九月二十一日
7
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吹く風のなせるがままに風車止むも廻るも背は直おきまま
平成二十四年九月二十日
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菊ひとつ浮かべもせずに酌む酒の沁みわたりゆく重陽の夜
平成二十四年九月二十日
9
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遊廓の名残をのこす路地裏の暗き酒場に背をならべ酔う
平成二十四年九月十八日
5
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嗚呼そうか虚ろに注ぐ苦酒は満たすこと無くただ沁みてゆく
平成二十四年九月十八日
5
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ひとの世のしがらみに病み流れゆく四季に旅せん夢は枯れ野を駆けめぐる
平成二十四年九月十五日
5
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一日の憂さを肴に苦酒を呑む独り夜の月もなき空
平成二十四年九月十四日
7
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ひと生まる季節を冬と定めたり巡りてむかう豊穣の秋
平成二十四年九月十一日
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喜びも哀しみもあり愛しさの苦しみのあり三十一つうた
平成二十四年九月九日
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虫の音に心もまかせ酔うままにゆらり揺られて月まで行こうか
平成二十四年九月七日
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