舞 さん
のうた一覧
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あおによし 奈良の都の み佛の 見たまふ そら を われ知らなくに
平成二十二年八月二十六日
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今、一寸読ませてもらってます。透...
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秋雨の ひとふりごとに もみぢ葉に 山変はり行く みちのくの秋
平成二十二年八月二十六日
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9月10月頃山々の色が変わりだし...
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ほがらかな月照る夜は森を出てトトロ子トトロ雲間を飛びゆく
平成二十二年八月二十六日
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風に揺れ秋の七草 すすき 咲き頭べを垂れて名月を待つ
平成二十二年八月二十九日
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気が付けば何時のまにかソコここに...
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み佛の御指の内にこの世あり 優しきお顏何見たまひて
平成二十二年九月三日
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美しいもの醜いもの心の中までも全...
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コスモスにこぬか雨ふる 来ぬ人を心待ちする私にも降る
平成二十二年九月二十六日
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夕暮れの 稲刈る人も消えた田に 一声啼いて鴉飛びゆく
平成二十二年九月三十日
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願わくば熱き心に紅の燃ゆる炎よ吾が身のみ焼け
平成二十二年十月七日
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苦しくも恋思うとき吾が身のみ炎に...
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稚拙なる歌恥ずかしみ一日をつくらずおれば心寂しく
平成二十二年十月十三日
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面影は褥にあれど暁の寝屋の寒さに幻と知る
平成二十二年十月十一日
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なにもかも うとましくなる夜のありて何も語らず酒を味わう
平成二十二年十月十二日
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暮れんとす空片隅に影一つ白く浮き立つ黄昏の月
平成二十二年十月十九日
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まだ青い空の隅に白く三日月が浮か...
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旅支度終えた真球き蒲公英の心待ちする秋の山風
平成二十二年十月十九日
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連作2 タンポポの 綿毛が早く...
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鳴き交わし何処へ行くか白鳥の影さえ白し十五夜の月
平成二十二年十月二十一日
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鳴き交わす 白鳥の声 見上げれば...
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恋い慕う心は知らず明月の清かに映す君の横顔
平成二十二年十月二十五日
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夕焼けに雲曳いて飛ぶ飛行機の黄金色なす線伸びてゆく
平成二十二年十月二十二日
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小春日に何を語るか蝶一羽枯れゆく花に羽震わせて
平成二十二年十月二十七日
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曇天を目差し飛び立つ飛行機の機首潔く光り求めて
平成二十二年十月二十八日
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地上から 飛び立つ刹那 飛行機の...
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制服の衿にかかりし黒髪の波なす光り憧れて見る
平成二十二年十一月十四日
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独り立つ母校の庭に枯れ葉降る二人で見上げた同じ空から
平成二十二年十一月五日
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