舞 さん
のうた一覧
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ふかふかと枯れ葉の積もる公園の小径を歩む冬の木洩れ日
令和五年十二月九日
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恋をした女一人を奪えずに老いてゆく身に雪は降り積む
令和五年十二月八日
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寝る前に妻の足など揉んでやり一日終わる静かなる夜
令和五年十二月七日
9
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小春日のベタな風景父と子とキャッチボールす夕陽の公園
令和五年十二月六日
10
父と子の キャッチボールの 影は...
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僕は老い惚れて別れた君はまだあの日のままに微笑む写真
令和五年十二月五日
14
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虚無の宇宙光りは翔けて耀きを星と名付ける地に見上ぐひと
令和五年十二月四日
9
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白神の み山の森の 木々の間の 小川の水を 酌むはアシタカ
令和五年十二月二日
2
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湯の宿に外は吹ぶ雪冷や酒を酌みては冷ますお湯の火照りを
令和五年十二月二日
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露天風呂 雪は降りつつ 湯気に消...
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雪積もる津軽平野の果てもなき林檎畑に雪打つ農夫
令和五年十二月一日
12
林檎の木の雪落としを
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雨雪をとってくれじゃと妹を賢治の詠う雨雪の降る
令和五年十一月三十日
9
「永訣の朝」 けふのうちに ...
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通信簿見せる如くに健診を妻へ差し出す顔を伺い
令和五年十一月二十九日
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食い喰えど 変わらぬ頃の 写真に...
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ゴミ漁る一鴉夕暮れひと声を鳴いてぞ語る俺もお前だ
令和五年十一月二十八日
11
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憧れを知り初む乙女 人魚なる姫の佇む 北の停車場
令和五年十一月二十七日
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姉妹駅コペンハーゲンの像の二分の...
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ふるさとの街は変われど片隅の変わることなき名も知らぬ花
令和五年十一月二十六日
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冬よ 厳しくあれ 一季節を 耐えてこそ咲く 桜は美しく
令和五年十一月二十五日
10
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妖精か人幼な子のか落とし物靴かたっぽと並ぶもみじ葉
令和五年十一月二十四日
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女の子 二歳くらいか もみじ葉と...
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忘られるみ山の里の廃校の櫻もみじの人なくに散る
令和五年十一月二十二日
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もえいでる 黄の葉 公孫樹の ひとつ木の 神坐しますと思わせる色
令和五年十一月二十一日
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小春日のまほろばの国 子二人に母歌いゆく「ドラえもん」の歌
令和五年十一月二十日
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未来から 猫型ロボット 戦さ消す...
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令和 秋 みふくし持ちて 菜摘つむ子も 時節装い 誇るその脚
令和五年十一月十九日
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万葉集 籠(こ)もよみ籠(こ)...
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