舞 さん
のうた一覧
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ひまわり語わかる?ってノォトを渡されて戸惑っている十七の夢
令和五年八月二十五日
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宵闇に光り残して朝顔の咲いた浴衣に君は包まれ
令和五年八月二十五日
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歌垣の恋ほがらにも苦しかる思いあるべし千年過ぐとも
令和五年九月十一日
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おみな子を抱き奪いて山の辺に朽ちゆく夢も見ない秋風
令和五年九月十二日
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角打ちの苦が酒を呑む男の子らのやさし背中の戦士の休憩
令和五年九月二十五日
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立呑屋
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「月影が綺麗な土地だね」頬染めて喜ぶおみな 秋田おばこは
令和五年九月二十九日
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焼き付くす 火も埋もれ火に 懐かしみ 触れては残る やさし温もり
令和五年十月一日
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仄影に ジャンヌ・ダルクの 紅を 思わせて咲く 花曼珠沙華
令和五年十月十三日
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おみならの 巡りて流す 情念の ...
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枯れ葉追い遊ぶ子どもら駆け笑うともに遊ぶや座敷ワラシも
令和五年十月二十二日
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親を恋う 幼なモミジ手 見ることも なくともつかむ 母の優し手
令和五年十月二十七日
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妖精の悪戯させるひとひらの冬初む雪のキスをして消え
令和五年十一月十三日
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北海道初雪
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令和 秋 みふくし持ちて 菜摘つむ子も 時節装い 誇るその脚
令和五年十一月十九日
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万葉集 籠(こ)もよみ籠(こ)...
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「クリスマス次月曜かぁ」「若い子は気にはしないよ、若いから」と妻
令和五年十二月二十六日
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酸い苦い時によりては美味酒を味わい尽くすも飽きぬこの酒
令和五年十二月二十八日
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客人にひとを恋わせるユーカラか吹雪の音かアイヌモシリの
令和六年一月十日
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アイヌモシリ北海道
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旅人にひとを偲ばす雪の夜はゆるり燗酒イカ炙りつつ
令和六年一月十二日
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「舟唄」八代亜紀さん
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遠吠えも忘れてながく凍て月の冴えた光りに老いた狼
令和六年一月十八日
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すれ違う女黒髪ほのやかな香にさざ波の頬染む男の子
令和六年一月二十二日
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カップルの手つなぐ背中若ければ恥じらうつばさ隠しきれずに
令和六年二月四日
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ゴメよ啼け鰊番屋のやん衆の網揚げ歌の遠い名残りに
令和六年二月十日
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