舞 さん
のうた一覧
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ゴロリして台所する妻の音外の音など聞きつ微睡む
平成二十五年九月十四日
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何もかも打ち捨て去らん思えどもこの背の荷物重く哀しく
平成二十五年九月十日
4
ムシャクシャと 全てもの憂く 捨...
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絵馬ごとに願い感謝の弥栄に掛かりて直き神庭の朝
平成二十五年九月九日
6
かむながら 直き思いの 絵馬ごと...
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母の手に抱かれて胸に休みたる子の安らかにその見る夢は
平成二十五年九月八日
6
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下賀茂の糺の森を潤して白い雨降る貴女へ僕へ
平成二十五年九月七日
6
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一杯めまずカミサンに手を合わせ二杯三杯傍若無人
平成二十五年九月五日
4
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今日もまた糧得るために出勤す吾が背支える妻の声聞き
平成二十五年九月一日
5
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颯爽と吾れを追い越す若者ら何時かは知るやこの寂しさを
平成二十五年八月二十九日
7
とぼとぼと 歩める吾れは 追い越...
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妻待てど夕陽の暮れる寂しさにたゆたい歩む吾が影を追う
平成二十五年八月二十四日
2
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目に痛き学生たちの夏服の白より出でる日焼けした腕
平成二十五年八月二十三日
5
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テレビには出れない球児ら練習の声響き来る汗よ輝け
平成二十五年八月二十日
4
テレビでの 華やぐ試合 見もせず...
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この年もまた澄わたる空の青八月十五サイレンの鳴る
平成二十五年八月十五日
7
鳴らさない所が増えている。
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大空にひと筋伸びる飛行機の雲潔く切り裂いてゆく
平成二十五年八月十四日
4
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語っても返すこと無い墓石とは知りても話す墓参るひと
平成二十五年八月十三日
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ひと欠けの矜持のありて下らぬと知るも棄てれぬ男の子の愚か
平成二十五年八月十日
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溢れくる憂さに蓋する一杯の苦き酒呑むこの夕べかな
平成二十五年八月九日
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この夏を如何に過ごすか蝉骸降る夕立にひとり打たれて
平成二十五年八月八日
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「生き足りたか?」 ひと夏は ...
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ひと恋うる思い出ひとつ老う者の糧とやならん明日過ごす日の
平成二十五年八月四日
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旅法師遊女にこいし宿もあり野仏に咲ける曼珠沙華かな
平成二十五年八月三日
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西行のエピソード 現在は君堂塚と...
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陽炎の揺れ立つ道を荷を負いて歩み歩める着くを信じて
平成二十五年八月一日
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