舞 さん
のうた一覧
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夕暮れに降られて歩く蝉時雨れ俯く吾れに涼風の吹く
平成二十四年七月十九日
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穿たれた虚ろを抱え吾が家へ帰る地下鉄今日も終われり
平成二十四年七月十九日
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人毎に柏手の音思い込め響きてわたる朝かみ社
平成二十四年七月十九日
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ひと夏を鳴きて過ごせよ蝉よ鳴け命尽くして鳴けよ鳴け鳴け
平成二十四年七月十八日
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うば桜呼べばカミさん怒るけど季節外れの花も良いじゃん
平成二十四年七月十四日
5
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故郷に独りオヤジを訪ねれば陽炎にたつ墓石は熱く
平成二十四年七月十三日
6
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黙々と駅の階段踏み昇る勤め帰りの皆俯きて
平成二十四年七月十二日
5
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音も無く雨は降る降る紅き花木々の緑に私にも降る
平成二十四年七月十二日
6
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子供らが駆け登りゆく坂の先大人に見えぬ風景がある
平成二十四年七月十日
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今日の日を過ごすも重くいざせめて記念日とするこの青空の
平成二十四年七月十日
5
吾れのみの 記念日として 今日の...
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流れゆく つかの間の時 山や海 過ごせる日々は みな走馬灯
平成二十四年七月十日
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家々の夕餉の香り今時のマンションの灯にも人の温もり
平成二十四年七月五日
6
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名も付けぬ何かを無くし一日を過ごして終える今日も明日も
平成二十四年七月五日
6
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夕焼けを受けてひと筋大空に虹渡りたる光り集めて
平成二十四年七月四日
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虹渡る 梅雨開け空の 夕焼けの ...
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雨明けの空に朧ろげ月ひとつ吾がゆく先を照らしもせずに
平成二十四年七月一日
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雨つぶの音さえ籠もる梅雨の夜半独り静かに酒は呑むべし
平成二十四年六月三十日
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君知るやまだ青き空俯きて立ち呑みへ入りひと夜酔う憂さ
平成二十四年六月二十九日
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社には坐すや坐さぬや知らぬとも垂れる頭に朝日さし来る
平成二十四年六月二十九日
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天空の綾なす星の瞬きに願えよ乙女その瞳して
平成二十四年六月二十九日
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酔い帰る夜は必ずカミさんの愚痴グダグダとそれも吾が幸
平成二十四年六月二十七日
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