舞 さん
のうた一覧
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月の世の女官らの群れ女子高生あるひと時の清しき時節
令和五年三月九日
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草臥れた旅人の絵の夕焼けを眺める背なに敗北は無く
令和五年三月十二日
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けだものは 老いても残る 夢のみは 密林をゆく 本能のまま
令和五年三月十四日
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春色の 青空広く 一羽ゆく カモメものたり 弥生サッポロ
令和五年三月十九日
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北国のモダンな街をのたりのたりそぞろにめぐるチンチン電車
令和五年四月三日
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約束は?夢に出てくる少年の澄んだ瞳は僕を貫く
令和五年四月二十日
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約束は 叶えられずに 時のみは ...
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遠い日の契りは深く筒井筒汲めどもつきぬ思いなりけり
令和五年五月一日
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狂い咲き様歌会 恋の問に対する...
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老いてなを 春の呪いは とけぬまま 時にうたえど いたむ心は
令和五年五月六日
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妻淹れる朝茶一杯啜りてはいざ歩み出す今日一日に
令和五年五月十二日
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さつきメイ トトロ子トトロ 翔ぶ風は 青葉歌わせ 山笑いだす
令和五年五月二十二日
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生きる地を 選べぬものの 逞しくそこここに咲く 名無き野の花
令和五年五月二十九日
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かそけくも星降る音の夜半の酒独り静かに酔うべかりけり
令和五年六月二十日
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若山牧水「白玉の 歯に染みとおる...
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故郷の古き社の木も陰を駆けて出でくる幼き我が
令和五年七月四日
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宿酔い昨夜の夢の置土産しばし反省日の暮れるまで
令和五年七月十日
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真夏夜の窓開け放つ月あかり夢やうつつや恋ひとの影
令和五年七月十三日
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夏盛り知る人もなく山深み蝉のとむらう草木の塔
令和五年七月二十六日
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銀河ゆく 果てより汽笛 鉄道は 天の河越え 僕を残して
令和五年七月二十七日
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泣き止んで笑う幼な子あやしつつ同じ笑顔にその母もまた
令和五年八月五日
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夕焼けの小黄金の街をわが家へとまた帰りゆく戦士らの群れ
令和五年八月三日
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コタンコロカムイ 鳴いて諭すな 闇の夜に ピリカと惑う 短か逢瀬を
令和五年八月九日
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