舞 さん
のうた一覧
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電車にて女子高生らとオバタリアン並んで座るビフォーアフター?
平成二十五年十月二十一日
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身を屈めひたすら願う女あり道頓堀なる出世地蔵に
平成二十五年十月十六日
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戦争中空襲で街が焼け野原となり地...
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麦わらの小さな帽子忘られて秋桜揺れる公園の隅
平成二十五年十月十二日
3
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妻作る弁当持って朝焼けを清しと眺めいざ会社へと
平成二十五年十月十一日
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墓地に降る花は弥生の桜木の枯れ葉の音の秋は寂しく
平成二十五年十月十日
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見上げれば夜間飛行機高みよりそんな憂さなど見えもしないと
平成二十五年十月九日
4
星の間の 夜間飛行機 点滅し お...
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この晴れ間稲こきすると青空の高さ思わす声晴れやかに
平成二十五年十月八日
3
いねこき【稲扱き】刈り取った 稲...
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幼子の駆け行く後を息切らし爺追い掛けるただ笑顔して
平成二十五年十月六日
3
待て待てと 足危ないは みずから...
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柳腰粋に振りつつ北新地衣装煌めく蝶の飛び交う
平成二十五年十月五日
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浪速なる お初天神 北新地 華や...
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この夜も酔いてや臥せん朝日までこの一日を忘れるために
平成二十五年十月四日
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電車待つ親子並びて欠伸する秋のどかなる日溜まりの駅
平成二十五年十月一日
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産休の挨拶をする頬染めたその口元は母の笑みする
平成二十五年九月三十日
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地蔵尊手向けに咲ける曼珠沙華功徳を説くや蜻蛉一匹
平成二十五年九月二十九日
3
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歯は弱り足も萎えゆき頭頂の風も侘びしく秋は闌けゆく
平成二十五年九月二十七日
2
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ふるさとの風吹き渡る秋穂波空の高さよ山の青さよ
平成二十五年九月二十六日
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ビル谷の 底にて偲ぶ 秋へゆく ...
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生き残る蝶一羽飛ぶ頼るべき花一輪も無き秋の野を
平成二十五年九月二十四日
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老夫婦人の流れに残されてベンチで茶飲む背を寄せ合いて
平成二十五年九月二十三日
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野の花の妻取り来るその名こそともに知らねどひと日愛でたる
平成二十五年九月二十一日
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破れ傘風に吹かれて街の隅俺もお前も行くあての無く
平成二十五年九月二十日
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汚れ無き少女の君も罪を持つ性と生まれる赤き唇
平成二十五年九月十五日
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