舞 さん
のうた一覧
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おおよそは「パプリカ」ならん幼な児の外れた音に父もあわせて
令和三年十一月八日
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あしたにはゆく身と知れる老いの身の眺めて赤き今日の紅葉葉
令和三年十一月二十五日
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散り残る桜紅葉の冬枯れの風になぶらる赤き一葉
令和三年十一月二十日
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時雨てはともに濡れつつ冬枯れの紅葉の果ての木々と我が影
令和三年十一月二十七日
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やすらかな妻の寝息を肴とし酌む苦酒の良きひとよかな
令和三年十一月三十日
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ぬばたまの 乱れて堕る くろかみを かきあげさらす 染まるかんばせ
令和三年十二月二十五日
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雪の中あちらこちらへ子どもらは駆けては笑い笑いては駆け
令和四年一月六日
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「愛しけやし」美し音の言の葉の胸へと沁みて君を思える
令和四年一月十八日
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吹雪く夜半アイヌびとらのユーカラのしじまの間より聞こえくるよな
令和四年一月十日
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うららかな冬の間にある晴れの空温々のたり一日微睡み
令和四年一月十七日
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青空は無限視界の宇宙まで凛と澄みては美しき朝
令和四年一月二十日
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大空に隠されていた妖精が凍りて出でるダイヤモンドダスト
令和四年二月六日
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逢えぬひと偲びて開く詞花集の静寂に溢れ満たす言霊
令和四年二月八日
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父逝くにゆずり葉と言う母もなく時をたどりて我もゆずり葉
令和四年二月十二日
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黄昏の時にぞ出でる魔のごとく微睡む夢の初恋のひと
令和四年二月十三日
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あの刻に君と僕とが居たというかすかな証し卒業写真
令和四年二月十五日
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誰が子か片手袋の落とし物寒くあらずや小さその指
令和四年三月三日
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雪緩む北の街にも啓蟄の風にも明かく春は装おう
令和四年三月五日
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野の花を愛でることなき北国に風はさきがけ春を思わせ
令和四年三月十一日
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南から花の便りを聞きつつも残雪歩むアイヌモシリは
令和四年三月十八日
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