舞 さん
のうた一覧
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寂しくはおみなの肌の香をかぐの夢ももう見ぬ朝の旅立ち
令和三年八月二十六日
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m(_ _)mスイマセン もし...
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炎立つ季節はすぎて埋もれ火の秘してぞ燃える思いこそあれ
令和三年八月三十一日
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妻問いに鳴き初む虫の涼風の葉月つごもりおぼろ月かな
令和三年九月二日
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廃屋の朽ちゆく庭の片隅の薔薇一輪にさし照る夕日
令和三年九月八日
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杣道をゆく人あるや青空のみ山深くに熊鈴の音
令和三年九月七日
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ニセコアンヌプリ、五色温泉の。
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異世界の記憶を遺すこの土地の片隅に咲くコスモスの花
令和三年九月十日
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北加伊道
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アスファルトすき間を割りて咲きいでる名知らぬ花の力うつくし
令和三年九月十一日
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女の子四五人歩む花揺れる風運ぶよな笑いさざめき
令和三年九月十三日
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補助車押して散歩す老人とともに秋の日枯れ葉いち枚
令和三年九月十九日
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おんぶされ眠る幼な子いつの日か思い出すだろ父の背中を
令和三年九月二十六日
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疲れ果て 広い父の背 安らかに ...
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命満つ果実の香のす秋の空見上げて白き飛行機の雲
令和三年十月一日
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寂れゆく温泉の町下駄音も湯けむりに降る雨も淑やか
令和三年十月二日
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秋の暮れ風の祭りの木枯らしの枯れ葉を舞わす虎落り音の空
令和三年十月四日
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制服の襟へと揺れるポニーテール十七なりの艶の黒髪
令和三年十月五日
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魔力「0」レベル「村民」そんなでも文句言いつつ付いてくる妻
令和三年十月九日
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チート無くも 伴に歩める 者あり...
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父母の諍う声に目をさます子はひたすらに瞳をとじて
令和三年十月十七日
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丸い月思い出させる若いころ恋したことを失くしたことを
令和三年十月十九日
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「嘆けとて月やはものを思はするか...
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風呂帰り助手席の妻うとうととややスピードを控えめにする
令和三年十月二十一日
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ひとり居て秋の暮れゆく夜半の酒影と語らい月と戯れ
令和三年十月二十九日
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乙女子の眠たげな顔どんな夢見ては目覚める永久の秘密か
令和三年十月三十日
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地下鉄の朝
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