舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
雪女との恋のことなど語ろうか吹雪の夜の妻との晩酌
令和三年二月十二日
7
もっと見る
なにをかを今日も費やし明日もまた消えゆくものに弔いの酒
令和三年二月十五日
7
もっと見る
土地ごとに時節のごとに降る雪の音を肴の独り酒かな
令和三年二月十六日
7
もっと見る
空き家の更地となって桜木も何処かへ消え春を待たずに
令和三年二月二十日
7
もっと見る
「マスクとり話しする仲」日本語の慣用句へと加わりゆくや
令和三年二月二十二日
7
もっと見る
小樽なる北の港の冬色の海は寂しく空は寂しく
令和三年三月三日
7
もっと見る
肴尽き酒にも飽きてめぐり見るこのひと部屋の俺の人生
令和三年三月六日
7
もっと見る
ドラゴンの真白の飛翔ふぶゆきを青空とする春の魔道師
令和三年三月八日
7
もっと見る
たまゆらのひとの世の間に恋ていう花火のごとき夢をみるかな
令和三年三月十日
7
「玉がゆらぎ触れ合うことのかすか...
もっと見る
その目には大空の青白雲もかがやき映すか子のクレヨン画
令和三年三月十四日
7
もっと見る
青雲の志しとか懐かしむ見る夢もなき夜は長くて
令和三年三月十六日
7
もっと見る
朝ごとに新たに生きる日々は過ぎ費やすのみの朝の明けくる
令和三年三月十八日
7
もっと見る
遠山は残雪白く北の街まだ花なくに風は春色
令和三年三月三十日
7
もっと見る
出張し羽を伸ばすも一日か三日あたりは家の恋しく
令和三年四月十一日
7
出張数日、やや飽きて(^-^;
もっと見る
深海にひそみし魚に火酒一滴酔わして終えん今日のいち日
令和三年四月十二日
7
もっと見る
苦労などせずに育てとばか親の冬ありてこそ咲く花桜
令和三年四月二十一日
7
もっと見る
僕の名とあの野の花の花の名は記憶の隅にまだあるだろか
令和三年四月二十四日
7
もっと見る
久遠なる刻を環りて不可思議の今ある吾の眺める夕日
令和三年五月二日
7
もっと見る
遠い日に惚れた女の誕生日桜咲く頃桜散る頃
令和三年五月四日
7
もっと見る
むつみあうトキメキ無くも「アぁうぅん」と応える声に出でる飯や茶
令和三年五月十四日
7
もっと見る
[1]
<<
165
|
166
|
167
|
168
|
169
|
170
|
171
|
172
|
173
|
174
|
175
>>
[292]