舞 さん
のうた一覧
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酸い甘い云いたいことも呑み込んでくいしばる歯の老い弱りくる
平成二十七年五月二十一日
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節曲げぬ愚直な性と伸びるほど頭を垂れる竹の清しさ
平成二十七年五月十九日
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道ばたの ひと 名もしらぬ 諸草の 踏まれても また 今日も 咲かせる
平成二十七年五月十八日
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(昭和天皇のお言葉) 草木に ...
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たまさかに妻注ぎきたるひと坏の酒の美味さよ胸に染み入る
平成二十七年五月十五日
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少女らの初夏に無邪気な手や脚の命伸びやか美しきかな
平成二十七年五月十四日
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母の日にカーネーションを選ぶ人仏前の花買う人もあり
平成二十七年五月十一日
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斎王の禊ぎす御手にさらさらと水の清きも下鴨の宮
平成二十七年五月五日
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京都下鴨神社では、葵祭の「斎王代...
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母子して何を語るか「たい焼き」と聞こえてふたり微笑みの咲く
平成二十七年五月四日
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シャボン玉映した光り追いかけて触れれば消える夢色ふわり
平成二十七年五月三日
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早乙女もスマホ見入りて大胆に脚組み座る今様の花
平成二十七年四月二十九日
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組む脚の スカートの裾「お嬢さん...
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あくびする仕草可愛くポニーテル如何な夢みて眠り足らずや
平成二十七年四月二十九日
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林林様ありがとうございました。
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杖歩む夫支える奥さんもまた足を引き支えあいつつ
平成二十七年四月二十八日
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薫風に揺れ咲く桃花惑うべし男子一生花守の性
平成二十七年四月二十七日
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まぽりん様悠々様ありがとうご ざ...
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薫風に揺れ咲く桃花惑うべし男子一生花守の性
平成二十七年四月二十七日
4
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彼の人の好むと聞きし野の花を写しつのたり葬儀へとゆく
平成二十七年四月二十六日
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満開の 色咲き誇る 公園の つつ...
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手向けする香の絶えざる法善寺ふたり参れば夫婦善哉
平成二十七年四月二十五日
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水かけ地蔵 「訪れる ひと次...
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柵の中老いたライオン背を正し遠い夕陽を眺め佇む
平成二十七年四月二十四日
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「 飢えも無く 勝利さえ無き 柵...
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つまらない顔になったと来し方を鏡の吾れが問いかけてくる
平成二十七年四月二十三日
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「吾が顔に 責任持てと 来し方の...
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北新地夜に麗し蝶たちの花に行き交う恋の戯れ
平成二十七年四月二十二日
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こぬか雨今日は休むか去年の巣にひとり佇む妻問う燕
平成二十七年四月二十一日
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