舞 さん
のうた一覧
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少年の男へ変わる一瞬の香を残しゆく就活の子ら
平成二十五年十二月二十三日
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子供用手袋の棚そちこちと矯めつ眇めつ迷う母あり
平成二十五年十二月二十二日
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木枯らしに 負けてくれるな 母迷...
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幾つかの荷を負いてゆくこの旅の果ては知らぬも同行二人
平成二十五年十二月十八日
5
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いつの日か誰にや問わん空の青星の輝きた誰がためにある
平成二十五年十二月十六日
3
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欠けるのか満ちる月かは知らぬとも吹く北風に動く事なく
平成二十五年十二月十五日
5
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ビル谷の底から見上ぐ億ションの天空の灯に如何な人棲む
平成二十五年十二月十一日
12
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ひと打ちの鼓動の滾り紅い血も枯れゆく者のモノクロの夢
平成二十五年十二月十日
5
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汚れない雫ひとすじ清き女愛受ける者苦しみもまた
平成二十五年十二月九日
3
生誕に 選ばれし者 愛を知る 清...
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諸人の悩み一つも知らぬげにクリスマス待つ街華やかに
平成二十五年十二月五日
6
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酔うままに風に吹かれてふらふらと枯れ葉の吾れは寄るあてもなく
平成二十五年十二月四日
5
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冬枯れの空き家の庭に枯れすすき月を招くも見る人の無く
平成二十五年十二月一日
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廃屋の 荒れゆく庭に 枯れすすき...
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徒然とカミサン作るおにぎりを公園で食う秋の日溜まり
平成二十五年十一月三十日
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北風に 負けないほどに 声あげ ...
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日も射さぬビルの隙間にただ独り何も語らず寒椿咲く
平成二十五年十一月二十九日
15
通勤の ビルの隙間に 白椿 ポツ...
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地下鉄で隣りの席にJKが座ってくれたチョットときめく
平成二十五年十一月二十七日
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JK〓女子高生
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枯れ葉敷く小さな坂の向こうには無くした季節を追う僕がいる
平成二十五年十一月二十六日
6
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味噌汁の椀を包みてひと口をすすりて沁みる朝の温もり
平成二十五年十一月二十五日
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休日に妻の小言も聞き流し悟りもせずに涅槃仏かな
平成二十五年十一月二十三日
12
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地下鉄の闇より出でて闇へ入る立ち竦みたり穴の深きに
平成二十五年十一月二十日
6
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枯れ葉舞う歩道をゆけば顧りみる事々もあり秋暮れるころ
平成二十五年十一月十九日
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晩秋の 空の深みに 顧りみる 歩...
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ビリケンの顔朗らかに嫌な事は ほかして忘れ前に進めと
平成二十五年十一月十八日
6
黄金色 笑うビリケン やなことは...
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