舞 さん
のうた一覧
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髪あげし女のうなじ白あやめ咲くにも似たる佳き立ち姿
令和二年六月十一日
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見上げれば朝風うまし北の国空日高みに夏の香の吹く
令和二年六月十六日
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朝の日の光りを歩めランドセル負う君たちよその笑みと共
令和二年六月二十九日
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苦酒に生きくる憂さを浮かべては旨しと呑める背を丸めつつ
令和二年七月九日
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不可思議を召喚したる魔法陣やや似たるかも大阪メトロ
令和二年七月十一日
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不可思議の 大阪なにわ きたミナ...
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蝉時雨吾れも鳴きたやいく日か生きてた証しそれがなるなら
令和二年七月十二日
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KEN様、弥栄成就様 ありがと...
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枯れ果てたいち葉ほどの軽さかな風のころがす蝉の亡き骸
令和二年七月十三日
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重ねきた時を数うかこれからの時を数うかこの一里塚
令和二年七月十八日
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北国の夏はみじか夜白き夜にひとり寝る夜のつれなくぞ明く
令和二年七月二十日
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目覚めくるあしたに旨し青空と大地の間よりいでる朝の気
令和二年七月二十八日
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遠い日のつばさ持つ背の少年の時と夢とを持て余す日々
令和二年七月二十九日
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薄汚れ 羽ばたくことも 忘れては...
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オハヨウと朝に生まれ昼を終えひとり就寝アリガトと告げ
令和二年八月六日
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愚痴も聴き わがままも聴く 愚妻...
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ゆったりと空を眺めて露天風呂 吾と浮き雲 浮き雲と吾
令和二年八月九日
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いにしえの神話の国の語り部と酔えばなるなり父の満州
令和二年八月十二日
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今日も終えゆたり晩酌「鈴虫が鳴いてる」とか妻と語りつ
令和二年八月二十日
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晩酌は夏の終わりの雨音と古今集など酒の肴に
令和二年八月二十四日
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おちこちに揺れる木洩れ日ひと時の墓地とさだめん古きベンチを
令和二年八月三十日
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咲く時を知りてぞ咲ける秋桜にまた時を告げ雨は滴る
令和二年八月三十一日
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街の灯は地上に降りた星たちのいのちを秘めた煌めきに似て
令和二年十月十二日
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新三大夜景
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背をまるめ暗い酒場の片隅で泪のような酒に酔う夜
令和二年十月二十三日
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