舞 さん
のうた一覧
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泡沫の人見る夢の跡もなく淀の流れに映す青空
平成二十六年一月二十七日
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休日を妻と語りつ一冊の本読み終える日暮れかな
平成二十六年一月二十六日
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迷い立つ吾れを導け闇のなか流星のゆくオリオンの光よ
平成二十六年一月二十五日
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いつの日かアラーム鳴りて目覚めよと呼ばれて起きる夢の浮かれ世
平成二十六年一月二十二日
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嫌なことも 嬉しいことも 憂き世...
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巡りゆく季節の中に埋もれて日々朽ち枯れる灰色の影
平成二十六年一月二十日
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日々埋もれ 朽ちつつ生きる 吾れ...
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トボトボと家路をたどる千鳥足帰巣本能妻のもとへと
平成二十六年一月十八日
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酔いつつも 気付けばたどる 我が...
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飄々と風吹くままに靡くよに利口になれぬ愚か吾れ生く
平成二十六年一月十七日
4
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頭頂の愁いを笑う妻無視し鏡睨むも無駄な抵抗?
平成二十六年一月十六日
5
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酒などは好きで呑んでるわけじゃない滾る思いを誤魔化すために
平成二十六年一月十五日
4
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夜汽車ゆく声哀しげに降りしきる雪の底から我に泣けとや
平成二十六年一月十四日
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たまゆらの人の世に棲む命なれ降るひとひらの雪の解く間の
平成二十六年一月十二日
9
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東雲の茜さす空今日の日を生きるためまた一歩踏みだす
平成二十六年一月十一日
3
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見る人も気付かぬ人も寒椿踏みしだきゆく落つ花の色
平成二十六年一月十日
5
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はだか木が街灯の灯に黒々と星無き夜空掴まんと立つ
平成二十六年一月九日
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吾が影が 街灯の灯に 黒々と 見...
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くだらない私ですが守るべきささやかな城者達がいる
平成二十六年一月七日
3
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寝正月過ぎてしまえば目出たさもまあそれなりに春を待つのみ
平成二十六年一月四日
7
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初春に盛りと積もる白雪の弥栄に降れこの年の幸
平成二十六年一月二日
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「新しき年の始めの初春のけふ降る...
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なにごとか我に問いたげくたびれたオッサン独り鏡の向こう
平成二十五年十二月二十九日
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一日を終えて落とせるため息を勲章として家へと帰る
平成二十五年十二月二十七日
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身を屈め 屈めてすごす 一日を ...
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讃美歌に炎揺蕩うキャンドルの光り満ち出づ聖夜神子の家
平成二十五年十二月二十四日
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