舞 さん
のうた一覧
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目に痛く脚輝かせ娘らは梅雨の中にも風颯爽と
平成二十六年六月九日
6
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長くなる影追いかけた校庭の夕焼け雲は変わらぬままか
平成二十六年六月八日
8
逆上がり 初めて出来た 校庭の ...
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気が付けば見知らぬオヤジ鏡から見返す顔は老いを問い来る
平成二十六年六月七日
10
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ポニーテル臙脂のメガネ小さめな幼顔には似合う君なり
平成二十六年六月三日
3
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常ならぬ街角曲がる帰り道ひと時はぐれ旅人となる
平成二十六年五月二十九日
7
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ヒナ達はすでに寝たのか雨の夜に何を語らう夫婦燕
平成二十六年五月二十七日
5
燕たち 巣に頭入れ うずくまり ...
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落ち込めば小さな事よ見上げろと風も緑に大空をゆく
平成二十六年五月二十日
6
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朝には頬も艶やに紅も夕べに白き薄頭を梳く
平成二十六年五月十九日
3
代悲白頭翁詩 劉廷芝
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明星の先駆け灯る天空にいくあても無くはぐれ雲浮く
平成二十六年五月十七日
5
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溢れ来る思いに滾る血の色の夕陽見るのみ残滓老いゆく
平成二十六年五月十六日
1
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いち日をやっと終わってため息も浮かべて一つ呑むコップ酒
平成二十六年五月十五日
4
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颯爽とあし輝かせ乙女らの青葉照る下風切り歩む
平成二十六年五月十日
6
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うたた寝す妻の寝顔に浮かび来る共に過ごせる歳月の影
平成二十六年五月二日
21
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飼い主と似た老犬がトボトボと二人してゆく暮れる歩道を
平成二十六年五月一日
2
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定年も見え来るほどに重ねたる通勤の日々可も不可も無く
平成二十六年四月二十九日
4
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ひと時は荷物を下ろしコップ酒苦きに流す憂さのあれこれ
平成二十六年四月二十六日
6
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残された年を数えて顧みる足跡も無く時の旅人
平成二十六年四月二十四日
5
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経る時の現れ来たる頭頂を自嘲えるほどに歳に馴染める
平成二十六年四月二十三日
5
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ヒタヒタと追いかけて来る足音が胸に積もって目覚めても闇
平成二十六年四月二十日
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酔うままに多少なことはセクハラとなることはなく妻と晩酌
平成二十六年四月十八日
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