舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
窓からは覗く凍月寒いねと語りかけても寒き如月
平成三十一年二月九日
7
もっと見る
戯れのひとよに一首たどたどしうたなど遺し覚める明星
平成三十一年二月十一日
7
もっと見る
吹ぶ雪の遊女の忍び哭くような虎落の音のこの夕べかな
平成三十一年二月十四日
7
もっと見る
思い出の糸を紡げば淋しげな夕やけ色はあなたへ続く
平成三十一年二月十七日
7
もっと見る
独り酒今日のツマミは気まぐれに思い出ひとつ貴女との恋
平成三十一年二月二十一日
7
もっと見る
満ち足りた休日の朝妻淹れる茶のまったりと沁みる温もり
平成三十一年二月二十四日
7
もっと見る
紅きべべしなだる遊女吾が帯びを解けと戯れ笑むもまぼろし
平成三十一年三月二日
7
高欄に 寄り添う遊女 戯れに 我...
もっと見る
妻と見る追悼番組思い出を語る土地々々面影もなく
平成三十一年三月十二日
7
妻ととも 廻れる土地の 思い出を...
もっと見る
ひとときの吾は落人キスグレて何もかも憂く酒場の隅に
平成三十一年三月十六日
7
もっと見る
背を丸めまた今日もまた行き帰りいち日を終えひとつ老いゆく
平成三十一年四月九日
7
もっと見る
父母もともに居ますや彼岸にてときにケンカしともに寄り添い
平成三十一年三月二十三日
7
もっと見る
あぁそうか もうこの俺も人生を語っても良い歳になったか
平成三十一年三月二十六日
7
もっと見る
心待つ桜前線海峡を噴火湾越え疾く石狩へ
平成三十一年四月五日
7
吾が街へ
もっと見る
清明の時節であるよノンビリと雲は浮かんで果てのなく青
平成三十一年四月六日
7
もっと見る
夫買うオーディオ性能値段など息子に確認母納得す
平成三十一年四月二十七日
7
もっと見る
惚れたよと酔いにまかせて口説こうか琥珀の酒の氷り解く間に
令和元年五月八日
7
もっと見る
真白なる時耐えてこそ北の国花咲き色の溢れくる街
令和元年五月十七日
7
もっと見る
吾れもまた寂しかるべしチューリップ一輪のみの荒れ野へと咲く
令和元年五月二十一日
7
和名鬱金香。1970年頃までは、...
もっと見る
この海に抱かれたならば哀しみの満ちて溢れん吾が瞳から
令和元年五月二十四日
7
日高なる 北の海へと 立つ者に ...
もっと見る
さみだれのひと夜したたる白珠を宿して染めるリラの花房
令和元年五月二十五日
7
もっと見る
[1]
<<
159
|
160
|
161
|
162
|
163
|
164
|
165
|
166
|
167
|
168
|
169
>>
[292]