舞 さん
のうた一覧
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老夫婦ともに杖つき支えあい歩みて来るや背で語りつつ
平成二十七年三月十二日
6
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花や蝶色とりどりに競えども枯れれば同じ夢の浮き草
平成二十七年三月十日
3
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軒競うビルの谷間に蟻達の群れて消えゆく街の一日
平成二十七年三月七日
5
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ビル建てるクレーン高く暁に指し示したる明けの明星
平成二十七年三月六日
7
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流れゆく星果てる街何処かに待つ人あらん旅人独り
平成二十七年三月四日
4
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ほら耳をすましてごらん聞こえるよ春の囁き愛してるって
平成二十七年三月二日
2
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目覚めたる夜中に響くトクトクと時刻む音追いかけてくる
平成二十七年二月二十七日
4
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グッバイと笑って消える人生を生きてはみたくまだ修行中
平成二十七年二月二十六日
5
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花守は如何に御座すや問う風の色まだ寒き如月の春
平成二十七年二月二十五日
8
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通勤の電車の窓に映る影気づけば吾の老いの姿か
平成二十七年二月二十三日
3
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暖かげ母の後追うモコモコのダウン着た子がトコトコとゆく
平成二十七年二月二十二日
4
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大らかに恋バナ語る乙女らの頬艶やかに春待ちかねて
平成二十七年二月十九日
4
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テクテクと今日も一日歩みゆくわき目もふらず空も見上げず
平成二十七年二月十八日
4
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何ひとつ誇れるものも無き旅に見上げて白し曙の月
平成二十七年二月十四日
9
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踏まれても践まれてもなを此処でしか生きてゆけぬと名も知らぬ花
平成二十七年二月十二日
12
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明けぬ夜をさまよい巡り気がつけばまた同じ道同じ花咲く
平成二十七年二月十一日
6
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雪如何に清女に倣いカーテンを掲げて眺む薄化粧かな
平成二十七年二月十日
5
「積もった?」妻問う声に カーテ...
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宅配のパーティーピザがバイクから運ばれてゆく家の灯りへ
平成二十七年二月九日
4
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群れ歩む夢見る日々や学生ら過ぎては偲ぶ花盛る森
平成二十七年二月八日
3
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かえり見る人無きほどの夕焼けも胸には重く旅をゆく者
平成二十七年二月七日
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