舞 さん
のうた一覧
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雪解けて土懐かしみ花咲くを心待ちする北国の春
平成三十年三月二十九日
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さみだれに磨がれて新た若みどり木々草たちの朗ら伸びやに
平成三十年五月十四日
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何時までもかくあれかしと艶や髪の夢のみを知る制服の子ら
平成三十年四月二十一日
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チャリンコで吾を追い越し子供らは空へと続く坂を駆けゆく
平成三十年五月六日
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やすみしし妻の寝息の安らかに静かに聞きてまた吾も寝る
平成三十年五月二十二日
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古き日の残像ひと夜夢のみは変わらぬままの恋の面影
平成三十年五月二十三日
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みどり葉の優し木漏れ日ゆらゆらと揺れて照らさる花楽しげに
平成三十年五月三十日
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ミッキーに手を振る子供背を向けてその子を写す母も楽しげ
平成三十年六月十一日
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父に乗り ミッキーマウス 手振る...
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ハサミ持つ若きおみなの白お指切らる吾が髪ふれて落ちゆく
平成三十年八月十四日
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人混みに親呼ぶ声の幼な子の我が父母も笑い出でませ
平成三十年九月二十二日
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帰り道匂いもれくる夕餉の香みな家毎に温もりの灯
平成三十年十月四日
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子の泣きて母呼ぶ声のテレビから出でますならば吾もなきたく
平成三十年十月十六日
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小春日に雪囲いするひとの背に枯れ葉いち葉一休みかな
平成三十年十一月十二日
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少しづつ夢すり減らしいち日を過ごしすぎつつまた一つ老い
平成三十年十一月十六日
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ふるさとを冬に偲べば父母と甘き美味くと喰いし干し柿
平成三十年十二月二日
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味噌汁の掌から沁みてくる温もり美味き朝師走かな
平成三十年十二月四日
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ズボン下帽子もせよと亡き母になぜか似てくる妻語り口
平成三十年十二月八日
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スフィンクス問い来る謎に答えんとひと歩みゆく時の流れを
平成三十一年一月四日
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「朝は四本足、昼は二本足、夕は三...
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雪染める真白な羽やランドセル神話を生きる者たちのゆく
平成三十一年一月二十三日
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冬休み終わったんやね^/^
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不可思議は七十億のひとの中出逢って別れた君がいたこと
平成三十一年一月二十九日
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