舞 さん
のうた一覧
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あと幾度輪廻の果てにまた君と出逢いて断たん刹那の夢を
平成二十六年十二月十四日
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病室の窓に流れる雨垂れは咽ぶ女の泪のように
平成二十六年十二月二十一日
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顧みるともに歩める幾山河越えれぬ山も谷もまた夢
平成二十六年十二月二十五日
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「あいりん」の詩集の有ると紐解けば胸の内にぞ痛き花咲く
平成二十六年十二月二十九日
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大阪のあいりん地区の労 働者らの...
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覚めぬまま儚く消える白珠の浅き夢見しひと恋うる日々
平成二十六年十二月三十日
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かにかくにものは思えど家族して大晦日のただ有り難く
平成二十六年十二月三十一日
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この年も 何かに有れど 納めたる...
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イカロスの飛翔の翼散り落ちる白舞い尽くす北国の冬
平成二十七年一月六日
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北の空御身は如何に問う声も埋もれて消える雪の静寂に
平成二十七年一月十日
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野良猫がビルの裏路哀れげに鳴いて見上げる月寒々と
平成二十七年一月二十一日
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ほろほろと微かに積もる淡雪の曙までの街雪化粧
平成二十七年二月五日
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子の頃の吾がセーターをベストとし着る母の背の縮みゆくかな
平成二十七年二月二十四日
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ビル建てるクレーン高く暁に指し示したる明けの明星
平成二十七年三月六日
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帰るよと帰宅電話し妻の声聞いてひと息今日も終えたり
平成二十七年三月八日
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母の負う妹を気遣い手を添える少女の笑みは姉の顔する
平成二十七年三月二十六日
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うつぎ咲く卯の花月の薄紅に空映したる花筏かな
平成二十七年四月四日
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あくびする仕草可愛くポニーテル如何な夢みて眠り足らずや
平成二十七年四月二十九日
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林林様ありがとうございました。
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あおによし鹿鳴く奈良の東大寺甍に高く天平の雲
平成二十七年九月三日
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妻問いの 鹿聞く時ぞ 吾れもまた...
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君の手を吾がままに触れいかにかもいかにかもせんこの愛しきを
平成二十七年九月二十四日
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二人して炬燵にゴロリ何と無く雲のごとくに休日のたり
平成二十八年一月二十七日
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まがつ火の跡訪う子らの北風に頬染め見入る燃ゆ平和の灯
平成二十八年一月三十日
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「まがつびよ ふたたびここに く...
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