舞 さん
のうた一覧
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め手に子を胸に幼子ベビーカーゆん手に押して母颯爽と
平成二十七年六月十八日
21
守るもの 有りておみなの 逞しく...
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嘘にでも仕事楽しと冗談す家守る妻の笑み見るために
平成二十七年六月十七日
33
何事も 無き毎日と 冗談す 妻の...
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折々に花を愛でつつ巡り往く季節に老いゆく人の哀しく
平成二十七年六月十五日
20
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雨あがる ソーダのような青空の海へ行きたく 灰色の街
平成二十七年六月十四日
17
ビル谷の 四角い空も 遥かには ...
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ささやかな贅沢として鮨たべに妻とふたりで皿数えつつ
平成二十七年六月十三日
24
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しのび泣く女の泪ふるように雨は淋しく花にしたたる
平成二十七年六月十二日
17
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子は母を母は子を見つ抱き上げてともに笑みする幼子と母
平成二十七年六月十一日
23
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きらきらと女子学生ら妖精の語るごとくにコイバナをする
平成二十七年六月八日
13
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手折るにはあまりに易き一輪の花のいのちの美しきかな
平成二十七年六月六日
23
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雨降らば雨落ちる音風吹かば葉の揺れる様日に詩感謝
平成二十七年六月三日
17
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陰日向選べぬままに落ちた地で根を張りて咲く花逞しく
平成二十七年五月三十一日
28
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木うつ音深山に響く 寂しさを知るひとは聞く 杣人うたは
平成二十七年五月三十日
13
お歌ありがとうございました。
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銀河ゆく汽車の音する静寂から切符無くした俺の虚空に
平成二十七年五月二十九日
19
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何処にでも咲いてるような花でさえ一輪ごとのそれぞれの色
平成二十七年五月二十七日
23
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巣に何羽子の待ち居るか一筋に風切りて飛ぶつばくろめゆく
平成二十七年五月二十六日
17
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杜の街けやき並木の繁る葉よ優しく隠せ寄り添うふたり
平成二十七年五月二十四日
21
定禅寺 けやき並木の 木漏れ日も...
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くたびれたおっさん写る手洗いの鏡のなかにゆく時を知る
平成二十七年五月二十三日
18
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夢過ぎし城趾に独り騎馬像の平野を望み語ることなく
平成二十七年五月二十二日
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城趾には 政宗公の 騎馬像が 平...
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酸い甘い云いたいことも呑み込んでくいしばる歯の老い弱りくる
平成二十七年五月二十一日
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節曲げぬ愚直な性と伸びるほど頭を垂れる竹の清しさ
平成二十七年五月十九日
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