舞 さん
のうた一覧
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ふる里の雪積もる音偲ばれる異郷の秋の残暑の夜に
平成二十三年九月十三日
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道端の秋を写らんと構えれば花恥ずかしみ風に震えて
平成二十三年九月十一日
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実りゆく黄金なす田に稲穂波夕陽に立ちて風渡りゆく
平成二十三年九月九日
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「鄙な陸奥の 荒蝦夷なる 吾なれ...
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父の見た満州の秋如何ならん大平原と聞きしばかりに
平成二十三年九月八日
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秋来ると魁がけ照らす月影に公孫樹一葉色移ろいて
平成二十三年九月六日
5
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移りゆく青葉に降りし雨白く漏れる吐息に秋来るを知る
平成二十三年九月四日
5
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十和田湖に奥入瀬に吹き秋を染む同じ香ぞする難波津の風
平成二十三年九月四日
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「奥入瀬の 十和田の空に 吹く風...
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残る夏寂しげに鳴る風鈴にまだ生きてると蝉の応えて
平成二十三年八月二十九日
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ゆく夏を 送りて響く 風鈴に 生...
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銀杏木の若葉芽吹くと思う間に豊穣の実の今溢れんと
平成二十三年八月二十五日
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ひと夏を過ごして降りし雨音を妻と聞きつつ秋を迎える
平成二十三年八月二十一日
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帰り逝く送り火とせよ 妖しくも紅揺れる曼珠沙華咲く
平成二十三年八月十六日
5
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秋立つと暦にきくも盂蘭盆会白き雲湧く夏色の空
平成二十三年八月十二日
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夏盛り照る陽遮ぎる木陰には音ひとつ無く蝉しぐれ降る
平成二十三年七月三十一日
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「照り尽くす 盛夏八月 音もなく...
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鈴虫の音を待ちわびて誰が家か鳴る風鈴に涼風をきく
平成二十三年七月二十六日
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蝉時雨途絶えてみれば夕焼けの消え行く空に風鈴の音
平成二十三年七月九日
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徒たずらに枯れた花にも滴りて音ひとつ無く墓地に雨降る
平成二十三年七月七日
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鳴く虫の強く弱くと止まずして澄みゆく音に身も染まりつつ
平成二十三年七月六日
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夏空も梅雨の置き行く雲厚く風ひと吹きを待ちて見上げる
平成二十三年七月四日
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夏風の揺れる木陰に人も見ず打ち捨てられし公園の午後
平成二十三年七月三日
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夏草の生うるがままに降るままに雨に洗われ色鮮やかに
平成二十三年七月一日
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