舞 さん
のうた一覧
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今日もまた同じ道行き道帰る家族待ちいる家の灯りへ
平成二十八年二月二十四日
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北国へ天翔け使い白鳥の声幽けきに名残雪降る
平成二十八年二月二十七日
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優しげなやよい色月恋うひとの訪うを待つよな春風のふく
平成二十八年三月十三日
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またひとつ自分自身に言い訳し諦め過ごす日々の虚ろを
平成二十八年三月十六日
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よちよちと風追い駆ける幼子の小さな指の掴む未来は
平成二十八年四月十九日
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抱かんと月に手伸ばせば虚しくも残るひとひら追憶の花
平成二十八年四月十五日
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赤ちゃんの足に手編みの靴下のあきれるほどに小さく可愛く
平成二十八年四月二十五日
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乳飲み子の ベビーカーから 出た...
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ともに見た花の名はまだ知らぬとも別れきし夜の香の残りたる
平成二十八年五月十二日
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音も無く女の流す泪なる雨ふり止まぬこのひと夜かな
平成二十八年五月三十日
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夕餉する食材の他いく本か花も買いゆく若夫婦かな
平成二十八年六月十九日
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生物の本能としてひとを恋う苦しみ故に喜びもまた
平成二十八年六月二十四日
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季節毎に鳥虫たちも草木も耳をすませば歌を詠みおり
平成二十八年七月十四日
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時計台赤レンガへとそぞろ行く初夏の風立つ札幌の街
平成二十八年七月五日
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北の街 時計台から 赤レンガ そ...
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みをつくし月の舟ゆく天の原星も静まる織姫の夜
平成二十八年七月七日
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澪つくし 星の波まに 月の舟 ふ...
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果て青き空の高みを独りゆく哀し鳥の名知るひとも無く
平成二十八年七月十九日
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いつの夜かおんなと成れる夢みるや浴衣少女の紅い朝顔
平成二十八年七月二十八日
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いつの夜か ひと恋う夢に 胸傷む...
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吟遊の詩人となりて朽ちゆかんふと思わせる夕焼けもある
平成二十八年七月三十一日
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時として しがらみを捨て 吟遊の...
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風につれ雨降るごとき木漏れ日の落つ葉に揺れる紅葉の径
平成二十八年十月十五日
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真夏夜の夢を偲べる秋の雨吾に落ち葉にいたずらに降る
平成二十八年十一月二十日
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時計台北の街行く旅人に雪は清しくひと美しく
平成二十八年十一月二十三日
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