舞 さん
のうた一覧
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揺らぎつつ消えぬ炎の恋うままに乱れて堕ちよ闇の内へと
平成二十六年五月二十五日
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乱れ髪 乱れるままに 恋うままに...
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常ならぬ街角曲がる帰り道ひと時はぐれ旅人となる
平成二十六年五月二十九日
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偲ぶとも消え去る刻は儚くて夢やうつつや恋の妖かし
平成二十六年六月二日
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妻待てどベンチに埋もれひと電車過ごして捨てる今日という日を
平成二十六年六月十三日
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人を恋う思いは深く澪つくし水面に映る月のみぞ知る
平成二十六年六月十五日
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人知らず いさ貴女さえ みをつく...
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一葉の手水に浮かぶ青若葉揺蕩う水の清明の朝
平成二十六年六月二十日
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境内に 枝伸びやかに 神の木の ...
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日高見の不来方の城盛岡に空従えて岩手山立つ
平成二十六年六月二十二日
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母娘揃いの柄の浴衣着て歩く背中に女競える
平成二十六年六月二十三日
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いち日を終えてため息コップ酒自分自身にご苦労さまと
平成二十六年六月二十六日
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みどり髪黒の艶やに月化粧影さすままに乱れるままに
平成二十六年六月二十八日
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静寂には吐息の余韻貴女へと想い寄せれば苦しみばかり
平成二十六年七月二日
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荷を負いて疲れ転べど黙々とまた歩み出す歩み出さねばっ
平成二十六年七月十一日
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雨降れば出かけもせずにポツポツと妻と二人で昔し語りす
平成二十六年八月四日
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雨降れば 何処へも出ずに 思い出...
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歌ひとつ詠む間も止まず蝉たちの叫びか歌か生きた証しの
平成二十六年八月十日
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刈られても刈られてもなを夏草の命湧き出す有れや吾れにも
平成二十六年八月十一日
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父さんも待っているよと母の呼ぶ帰って逢わん仏壇の父
平成二十六年八月十三日
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居酒屋のオヤジがポツリ酒なぞは呑まずにすめばそれが幸せ
平成二十六年八月十六日
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墓石らは語らぬままに蝉時雨静かに暑き八月の空
平成二十六年八月十五日
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ヨチヨチと走る幼子大人には見えぬ何かに手を伸ばしつつ
平成二十六年八月二十二日
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幾たびの移ろう月は変わらぬもしのぶ昔にあまる思いは
平成二十六年八月三十一日
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