舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
腹底に燃える思いは家で待つ家族のために深く深くへ
平成二十五年四月八日
7
もっと見る
笑み歩む若きカップル繋ぐ手を蹴りたきほどの柔らかな声
平成二十五年五月七日
7
もっと見る
おはようと守衛の翁朗らかに朝一輪の花に会いたり
平成二十五年五月九日
7
もっと見る
愛すべきひとを愛せぬ哀しみを想いて独り酔うこの夜に
平成二十五年五月九日
7
もっと見る
寂しくばせめて許せよ君の名をつぶやく夜の雨は優しく
平成二十五年六月四日
7
もっと見る
地蔵仏誰が手向けか吹き返す風もて玩ぶ前垂れの赤
平成二十五年六月八日
7
もっと見る
音も無く降りて上がれる水無月の雨の記憶の濡れた紫陽花
平成二十五年六月二十三日
7
もっと見る
去る時を止めもできぬ泡沫のひとよの夢と消える白珠
平成二十五年六月二十三日
7
光源氏様の「過ぎ行きし時の流れ ...
もっと見る
カミサンがまた飲み過ぎと怒るけど今日のこの憂さ如何にかもせん
平成二十五年六月二十四日
7
もっと見る
明日目覚め起き上がりたる新生の日を信じつつ今日の夜に臥す
平成二十五年六月二十九日
7
明日こそは 新たな何か 変わらん...
もっと見る
手作りの肴を前に一城の主とならんテレビに向い
平成二十五年七月三日
7
妻作る 肴を前に 一城の 主とな...
もっと見る
街路樹の清やかにさやぎ木洩れ日を揺らして運ぶ風鈴の声
平成二十五年七月十六日
7
もっと見る
意のままになるこの世なら酒などは誰も飲まじと影の笑える
平成二十五年七月十九日
7
もっと見る
ひと恋うる思い出ひとつ老う者の糧とやならん明日過ごす日の
平成二十五年八月四日
7
もっと見る
カラコロと浴衣に似合う小さ下駄染めたる足の爪も艶やに
平成二十五年八月七日
7
もっと見る
この夏を如何に過ごすか蝉骸降る夕立にひとり打たれて
平成二十五年八月八日
7
「生き足りたか?」 ひと夏は ...
もっと見る
この年もまた澄わたる空の青八月十五サイレンの鳴る
平成二十五年八月十五日
7
鳴らさない所が増えている。
もっと見る
颯爽と吾れを追い越す若者ら何時かは知るやこの寂しさを
平成二十五年八月二十九日
7
とぼとぼと 歩める吾れは 追い越...
もっと見る
真夜中に目覚めて遠く鈴虫の声を聞きつつまた寝入りたる
平成二十五年八月三十日
7
もっと見る
ベビーカー泣く赤ちゃんを覗き込み父母の語れる優し言の葉
平成二十五年九月二十八日
7
もっと見る
[1]
<<
152
|
153
|
154
|
155
|
156
|
157
|
158
|
159
|
160
|
161
|
162
>>
[292]