舞 さん
のうた一覧
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奥さんの手借り杖つき「イチニッイチニ」と足一歩づつ老夫婦ゆく
平成二十七年十一月二日
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山をゆく列車から見る集落に生きてついえる人生もあれ
平成二十七年十月三十一日
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よちよちと走る幼子追いかける父もよちよち母は笑みつつ
平成二十七年十月三十日
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よちよちと 走る幼子 追う父を ...
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雨音をともに聞きつつポツポツと寝る間に妻と思い出語り
平成二十七年十月二十九日
14
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はにかみつ異性の友と語りゆく学生たちの街は華やか
平成二十七年十月二十八日
16
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風吹けばいささか寂し秋の暮れ枯れゆくもみじ葉音かそけく
平成二十七年十月二十日
13
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紅葉の色降るにさえなを白き秋を装うおみならの頬
平成二十七年十月十八日
12
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信号を待つ園児らの黄色帽枯れゆく街に明き花咲く
平成二十七年十月十七日
9
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憎らしくカラスが鳴いてお前さえバカにするかよこの濡れ落ち葉
平成二十七年十月十六日
10
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ひと時の遍路となりて回向せん木枯しに立つ独り地蔵へ
平成二十七年十月十五日
18
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信号を待つつかの間に幼子に歌唄いやる家族優しげ
平成二十七年十月十三日
9
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この旅が終わる日がきて傍らの君と眺めるどんな景色か
平成二十七年十月十日
8
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万葉のひとまた見上ぐ飛ぶ鳥の明日香の里の大空の青
平成二十七年十月八日
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万葉の 香の立つ飛鳥 駅舎より ...
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妻の足揉んでやりつつポツポツと今日のことなどともに語りて
平成二十七年十月七日
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色を成す貴石にもます早乙女のくつろぐ襟の肌の艶やに
平成二十七年九月三十日
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チョットしたすれ違いにてぶすくれて蒲団被って妻ふて寝かな
平成二十七年九月二十九日
8
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何想い寝れぬ夜過ごす乙女子の揺れる電車に寝息安らか
平成二十七年九月二十八日
8
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くだらない意地張ることも甘えたき胸求めるもまた男の子なる
平成二十七年九月二十七日
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昨日今日何事もなく過ごしきて明日も同じ幸を願いて
平成二十七年九月二十三日
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鈴虫の秘曲を聞きつ白玉の秋のひと夜の独り酒かな
平成二十七年九月二十一日
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若山牧水 「白玉の歯にしみとほ...
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