舞 さん
のうた一覧
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鈴虫の止むことも無き鳴き声に吾れを重ねる君を恋う夜
平成二十四年十月四日
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ときめきに日々を過ごせる季節あり色褪せてゆく卒業写真
平成二十四年十月二十五日
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下賀茂の糺すの森の秋の雨流れに映す濡れ紅葉燃ゆ
平成二十四年十月二十五日
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思い出をカランと貯める貯金箱いつか開けよう君とふたりで
平成二十四年十月三十一日
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恋と言う言葉を知るや幼げな制服の君朝日背に受け
平成二十四年十一月六日
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あと幾度冬を耐え越し山桜君に逢えるや北風に問う
平成二十四年十一月二十日
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彩どりのともに変わらぬもみじ葉もここにこそあれ秋南禅寺
平成二十四年十一月三十日
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雲天に飛行機の音遥かから空は閉ずとも目は伏せるなと
平成二十四年十二月二日
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仕事場に誰が飾るかシクラメン赤ひと鉢に今日気が付けり
平成二十四年十二月二十六日
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老いて行くこの身に沁みる侘びしさよ一里塚なり暮れ正月も
平成二十四年十二月二十八日
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寒至る実も鮮やかに南天の光り集めて女正月
平成二十五年一月六日
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蓋開けて見栄えは問わずカミサンの思いやりなりヘルシー弁当
平成二十五年一月十一日
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酔い潰れ汚れた路地に這いいざり君の名を呼ぶ吾が春の夜
平成二十五年一月三十一日
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夕焼けに雲ひとすじに飛行機のいざ飛びゆけよ明日の空へと
平成二十五年二月八日
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惚れたよと貴女を抱いてふたりして堕ちゆく覚悟無き夜悔やみて
平成二十五年二月十二日
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君と共 堕ちゆく先に 戸惑いて ...
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ぼんやりと重たい雲に俯むいて何処へいくのか問う影も無く
平成二十五年二月十七日
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銀色の細々雨に朽ちし山茶花の踏まれて新た花の紅い
平成二十五年二月二十七日
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ひと言を貴女に告げて歳月を戻せるならばその言の葉は
平成二十五年三月十二日
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絵馬毎に願い感謝の連なりて朝日に響く柏手の音
平成二十五年三月二十三日
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悪戯な春風煽る乙女らの裾にときめくオヤジがひとり
平成二十五年三月二十九日
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