舞 さん
のうた一覧
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婆羅門の秘儀の炎の色に似た夕陽の果ての国にゆきたく
平成二十七年十二月五日
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夢もなくまた目覚めくる朝には音なく淋し冬の雨降る
平成二十七年十二月四日
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西行の歌一首あるふるさとを何時か歩まん妻とそぞろに
平成二十七年十二月二日
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木枯しのおどろおどろに吹く夜は妻と炬燵でみかん食むなり
平成二十七年十一月三十日
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外つ国の言葉行き交う雑踏に堕ちた天使のメイドらの立つ
平成二十七年十一月二十九日
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北国の君住む街にひと色の雪降り初める音も寂しく
平成二十七年十一月二十六日
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渋民の日高の空の岩手なる歌ひとの山哀しふるさと
平成二十七年十一月二十三日
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新座の迷い人様の 「良き歌を 世...
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小春日の柔らかな陽を言祝ぎつ休日妻とのたりのたりと
平成二十七年十一月二十三日
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霜降りて朽ちゆくままの枯れ葉らに埋もれて消えん君を抱きて
平成二十七年十一月二十二日
13
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かたわらに気づけば優しむつみ立つ道祖神ある鄙の道かな
平成二十七年十一月二十一日
17
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若き吾れ若き妻あるアルバムの止どまる時の疾くに無情に
平成二十七年十一月十七日
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切り株の真新しくもま白きを悼むがに降る落ち葉埋めゆく
平成二十七年十一月十三日
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虹色のオリハルコンのたまゆらに触れる音かすか聞こゆ朝焼け
平成二十七年十一月十二日
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プラトンが『クリティアス』の中で...
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吾れにあるつまにはつまの恋初めし人に知られぬ時のまたあれ
平成二十七年十一月十二日
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寂しさを埋めんと酔いてさ迷えど吾が足音の影に添うのみ
平成二十七年十一月十日
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景品で貰いくる鉢名も知らぬ花二つ三つ妻と親しむ
平成二十七年十一月九日
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赤や黄の落ち葉褥に寒しろのひと夜過ごすか野の地蔵仏
平成二十七年十一月七日
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木枯しに身は縮めつつその影は夕餉の灯り我が家へ伸びる
平成二十七年十一月六日
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かぐや去り色無き街に影ひとり朽ち果つまでは月冴えてあれ
平成二十七年十一月五日
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ニュータウン残る名寂し公園に溢れる子の声今は昔と
平成二十七年十一月四日
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