舞 さん
のうた一覧
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言の葉の 貴女を守る それだけを信じてくれて今ある二人
平成二十四年六月十二日
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ご近所のテレビ番組聞こえくる安アパートもわれら吾が城
平成二十四年六月十二日
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通勤の流れに埋もれビル谷の四角い空に今日も過ごせる
平成二十四年六月十四日
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朝にはまた歩みゆく男の子なりこの夜は臥せん酔いて語りて
平成二十四年六月二十二日
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津輕なる山河隔てる貴女へととどけ難波津天つ風吹け
平成二十四年六月二十二日
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独り酔うこの苦ささえ貴女へと伝る詩の力無き吾れ
平成二十四年六月二十七日
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梅雨の夜は何故か貴女の名を想い苦き酒さえ胸に沁みゆく
平成二十四年七月二日
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輪廻するたましいの有り幾たびか君に恋知る過去に未来に
平成二十四年七月九日
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この世をば夢や現や如何にとも思えど哀し人恋うる夜
平成二十四年七月十日
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不条理と片付け酔いしこの夜の酒こそ苦しサラリーマンの
平成二十四年七月十七日
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孫を追う爺息切らし「ああしんど」腰おろしつつ笑みて手を取る
平成二十四年七月二十三日
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泣かないで愛しきひとよ逝く時の思い出とせん君の笑顔を
平成二十四年七月二十六日
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浴衣着た少女キリリと襟揃え背を正しつつ父母の後追う
平成二十四年七月二十九日
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夕暮れに競いて鳴きし鈴虫の声を背に負い見上ぐ三日月
平成二十四年八月二十三日
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惚れたとも云えず別れて人生の時を隔てて老いゆく二人
平成二十四年八月二十三日
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虫の音に心もまかせ酔うままにゆらり揺られて月まで行こうか
平成二十四年九月七日
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家族へは語れぬ今日をまた過ごし笑顔を作り我が家へと入る
平成二十四年八月三十日
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音も無く濡らして白き長月の雨を彩どる秋虫の声
平成二十四年九月十一日
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一日の憂さを肴に苦酒を呑む独り夜の月もなき空
平成二十四年九月十四日
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歌一首皆それぞれの苦しみの色紅の深き傷痕
平成二十四年九月二十一日
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