舞 さん
のうた一覧
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地下鉄の窓に写りて影ひとつひたすらに問う朽ちゆく吾に
平成二十四年一月十四日
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戯れて貴女の指の温もりを感じてなぞる運命のすじ
平成二十四年二月九日
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雪深き貴女に添えん紅椿共に埋もれる吾れの代わりに
平成二十四年二月十四日
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ゆらゆらと炎むらに写る影ひとつ呟くことも出来ぬ君の名
平成二十四年二月二十九日
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消えんとす滾ぎる夕陽の紅の吾れにもあるや歳経りゆくも
平成二十四年三月十四日
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キスグレて彷徨う時代も思い出の君幻しの地に堕つ天使
平成二十四年三月二十六日
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頬染めて恥じらい立てる早乙女の蕾色付く夜の桜木
平成二十四年三月三十一日
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濡れ初めし公孫樹並木の木々枝の天へ伸びする卯月春細雨
平成二十四年四月二日
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まだ堅き蕾に降れる名残雪貴女の肩に白き花咲く
平成二十四年四月十五日
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恋初めし 十五の春の 名残雪 堅...
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天海の星細波の月の舟いざ君来たれ今漕ぎ出でぬ
平成二十四年四月二十五日
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君の名を想いて打たる優しげな雨の染めゆく青葉艶やに
平成二十四年五月二日
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十七の舞妓ふたりの舞台には溢れる色の咲き初める花
平成二十四年五月四日
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咲く花の 色鮮やかを 魁がけて ...
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梵鐘の響きも軽く颯爽と風吹き抜ける初夏御堂筋
平成二十四年五月四日
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颯爽と 公孫樹若葉に 風吹くを ...
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闇走る地下鉄朝の通勤の人皆何か背に負いて乗る
平成二十四年五月十四日
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触れんとすスッピンの頬柔らかに汚れた吾れにあまりに遠く
平成二十四年五月十四日
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犬連れた老婆の歩むあぜ道に田のかげは無し減反如何に
平成二十四年五月十七日
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何時の日か誰に堕ちゆく制服の髪も清げに朝日受く君
平成二十四年五月二十八日
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鴉鳴け俯むき丸め擦り切れた勤め帰りの吾れの背中に
平成二十四年六月三日
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言の葉の 貴女を守る それだけを信じてくれて今ある二人
平成二十四年六月十二日
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ご近所のテレビ番組聞こえくる安アパートもわれら吾が城
平成二十四年六月十二日
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