舞 さん
のうた一覧
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瀬戸内を染める夕陽を列車行く寄せるさざ波小島の上を
平成二十三年一月二十日
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初めて瀬戸内を見ました!
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君のため空けてる胸の片すみに名も無い花の咲きて眺める
平成二十三年一月二十八日
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ごみ箱を漁る者あり雑踏の華やぐ人の影片すみに
平成二十三年一月三十日
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彩りの 咲くや街行く 冬暮れに ...
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道真に梅一枝も捧げたく春も間近かに如月の雲
平成二十三年二月二十四日
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頬染めて君と語りし学び舎に桜散るらん時待たずして
平成二十三年三月八日
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ありがとうございました。 時は...
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夢積みしベビーカー押しカップルが笑みつつ歩く陽溜まりのなか
平成二十三年三月八日
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わだつみよ大地の神よ怒りもて我は祈らん鎮めたまえよ
平成二十三年三月十三日
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憂き事の重く塞がりいとせめて空見上げても月はおぼろに
平成二十三年三月三十一日
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さみだれの音に目覚めて一日を妻と語りてぽつりぽつりと
平成二十三年五月二十三日
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他愛なき言葉を交わす妻有りて何事もなく今日も更けゆく
平成二十三年六月二日
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さみだれに打たれて揺れる一輪の花寂しげに雨と語りて
平成二十三年六月十日
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優しげに 包みて揺らす さみだれ...
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一瞬の光を放ち闇に消え名残を残す紫陽花の紅
平成二十三年六月十九日
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すれ違う夏の女性の香も清く輝く脚の健やかにして
平成二十三年六月二十四日
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夏は若い人と女性の季節 カテゴ...
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鳴き足りて尽くして落ちる蝉一羽何を見果てんこの夏空に
平成二十三年七月三十一日
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「鳴き鳴きて 鳴き足りて落つ 蝉...
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迷い出でアスファルトにて干されたる吾が影の内蚯蚓一匹
平成二十三年八月六日
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探しつつ 迷い惑どいて 夏の陽に...
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酔うほどに鮮やかになる傷もあり君へ伝えんこの紅ひを
平成二十三年八月三十一日
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降る雨に負けずに澄みし鈴虫の音を受けながら酔いて家路へ
平成二十三年九月二日
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峰高く八重しら雲の深くとも歩みて行かん吾れのこの道
平成二十三年九月七日
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光源氏様。 ありがとうございま...
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ススキ穂の月影招く秋の夜の酒はひとりで君想いつつ
平成二十三年九月十三日
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君の頬触れんとすれど月光の冷たく照らす幻しの影
平成二十三年九月十三日
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