舞 さん
のうた一覧
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登り来て悼む社のクルス像ぬかづく影は深き静寂に
令和六年三月二十五日
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大籠キリシタン殉教公園、 キリ...
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つぼみつつほのか色付く桜木は名残りの雪に春の夢みて
令和六年三月二十七日
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いつの日か妻と来ようか仕事終え名知らぬ湯宿露天湯のたり
令和六年三月二十八日
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田も畑も荒れた田舎の道行けば地蔵佇むなす術もなく
令和六年三月二十九日
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妻寝顔酔い戯れにキスすれば「バカ!」と頬染め布団に隠れ
令和六年四月三日
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スーパーに誰に選ぶかぎこちなく生花売り場に背広着た人
令和六年四月五日
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飛行機の雲掴まんと伸ばす手の子らの瞳に映る青空
令和六年四月十日
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かえりくる小さな公園子らの声花待つばかり春の夕焼け
令和六年四月十三日
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喧嘩すも妻あることのありがたさ口はきかぬも出で来る夕食
令和六年四月二十二日
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ペガサスの飛翔す風が一斉に北の大地に花を咲かせる
令和六年四月二十四日
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老い女買い物袋に花仏花誰と語るやその花を見つ
令和六年四月二十九日
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光年の遥かな光満ちてあり銀河鉄道小岩井の夜空
平成二十二年七月十六日
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ご当地ソングです。 岩手県小...
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悠然と老いた農夫が田をめぐる空高くして秋稔りゆく
平成二十二年八月二十四日
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秋桜の花に滴たたる銀色の 雨優しげにふたりにもふる
平成二十二年九月十八日
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自転車で駆け抜けていく子供等の先に広がる未来への道
平成二十二年九月二十二日
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彼らは大人とは違う景色が見えてる...
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切々と女の泪が降るような雨の音聞く秋独り居て
平成二十二年十月四日
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女性の涙は切ないって思ってるので...
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我のこと如何に思わん夢の中現れ来る君の色香よ
平成二十二年十月十日
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昔の人は相手が思っているから自分...
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ふるさとを思いて鳴くか白鳥の声澄みわたる日髙見の空
平成二十二年十月二十一日
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日高見国(ひたかみのくに)は、『...
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みどり葉は花や実のため錦なすもみぢ紅今ぞ我が華
平成二十二年十月二十六日
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逢様の 「ほんとうの自分の色を...
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闇深くひそみて燃える柔肌に道を説く君 堕ちよこの夜
平成二十二年十月二十三日
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与謝野晶子先生の歌より
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