舞 さん
のうた一覧
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木枯らしに動くことなき三日月の身を切るほどの影ひとすじに
平成二十三年十一月二十九日
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濡れ落ちて踏まれてもなを紅葉ばの色鮮やかにまた踏まれゆく
平成二十三年十一月十九日
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雪の無い異郷の街の電飾に幻しに降る白き煌めき
平成二十三年十一月十七日
12
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月影を受けて飛びゆく白鳥の呼び交う声の響きて遥か
平成二十三年十一月十五日
12
呼び交わす 声遥かにて 白鳥の ...
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小春日に咲く黄の花の名を問いて見上げる空に雲高くゆく
平成二十三年十一月十一日
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白椿ビルの狭間にひとり咲く朝日にさえも染まること無く
平成二十三年十一月七日
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紅葉ばは流れも澄みし山川を錦とぞする風のしがらみ
平成二十三年十一月三日
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光源氏様、御歌ありがとう御座いま...
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巡り来る今秋におり色移るもみじ葉漏れる陽を歩みつつ
平成二十三年十一月一日
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巡りゆく 今秋におり 色移る 木...
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秋櫻は色を競いて秋の日をひたすらに咲きひたすらに生く
平成二十三年十月二十五日
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枯れてゆくただそれだけで美しくもの想わせる妖かしの秋
平成二十三年十月二十五日
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ビル陰の人見ることも無き庭の木々健気げにも秋に燃えたつ
平成二十三年十月十八日
6
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空高み秋の晴日の雲一つ動かぬほどの朗がらかな午後
平成二十三年十月十六日
3
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秋風が枯れ葉一葉舞い落とす公孫樹並木の空高みから
平成二十三年十月十四日
9
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奈良大和畝傍耳成あおによし尋ね訪ねて吉野への道
平成二十三年十月十二日
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あおによし 朗がら朗がらな 秋空...
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後朝の朝日に隠くる間の無くて夜露の残す置ける白珠
平成二十三年十月十日
4
枯れ葉にも 後朝の艶 夜露との ...
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秋風に揺れるも楽し青空と色を競える秋桜の花
平成二十三年十月七日
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一夜吹く風敷きつめる枯れ葉踏む果てなく高き青空の下と
平成二十三年九月二十五日
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コンクリとアスファルトなるこの街のどこに生きるか鈴虫の鳴く
平成二十三年九月二十一日
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造くられた 緑の隅に 生きてると...
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銀杏の香の立ち来たる秋並木夕陽受けつつ色移りゆく
平成二十三年九月十九日
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色も香も 秋を迎えん 御堂筋 公...
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見る人に影それぞれに差し照るも同じ一つの月のかわらず
平成二十三年九月十三日
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