舞 さん
のうた一覧
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野仏に供えられたる二つ三つ名知らぬ花の色美しく
平成二十八年五月二十八日
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夜半の雨降り残したる白珠の滴る花に光り添えつつ
平成二十八年五月二十七日
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月や良し紅く白くも欠く満つも独り歩める吾が影となれ
平成二十八年五月二十六日
12
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朝出でて帰りて妻と晩酌すそれのみ思い今日もいち日
平成二十八年五月二十五日
12
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偽りの仮面で過ごすいち日の引きずる影の闇深みゆく
平成二十八年五月二十四日
12
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出前持ち雨降る日にも雪の夜も寿司を運びて卒業したる
平成二十八年五月二十三日
1
彩りや 高き安きは ネタなれど ...
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稲荷なる神坐す峰の深山へと美まし鳥居の朱を登りゆく
平成二十八年五月二十三日
18
「ちはやふる いなり山なる 神庭...
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女らの酔いさざめきて桜色乱る黒髪手梳くも艶に
平成二十八年五月二十一日
11
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銀色の滴る雨に彩りの炎立ち咲く紫陽花の花
平成二十八年五月二十日
15
紫陽花の 花ひと群れの 絢爛と ...
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夕暮れは月も朗らに朝には風も清しき五月晴れかな
平成二十八年五月十九日
16
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景品に妻もらい来る花愛でつともに語りて今日を終えたり
平成二十八年五月十八日
13
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ながむ間に色を移つせる花腐だす白さみだれに吾も濡れつつ
平成二十八年五月十七日
13
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星めぐる銀河鉄道ビル谷の底棲む者に汽笛さえ無く
平成二十八年五月十六日
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今日もまた昨日と同じ俺がいる傷を隠してヘラヘラ笑う
平成二十八年五月十四日
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慣れくるも故郷遠き北国の山の懐かし空の懐かし
平成二十八年五月十三日
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妻と来て ここはお国を 何百里 ...
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悔い無くに今を過ごすか時として問いてみたくも妻の背中に
平成二十八年五月十一日
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寝衣も夏色となる五月雨の優しき夜に妻の用意す
平成二十八年五月十日
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苗の田を山を笑わせ五月空トトロ飛びゆく風従えて
平成二十八年五月九日
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黒々と 青葉を照らす 月の夜を ...
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赤ちゃんはふくむ乳房にひったりと柔らに小さき指を添えたる
平成二十八年五月八日
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紅き酒夢に揺蕩う甲比丹と合わすギヤマン玉響の音
平成二十八年五月七日
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あかき酒 酔いてたゆたう 夢うつ...
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