舞 さん
のうた一覧
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少年の 恋ささやかに ときめくは 背のびてもなを とどかぬ女へ
令和五年九月三日
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「シェルターにも 春忍び寄る 子の笑顔」戦火の国の少女の俳句
令和五年九月七日
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ウクライナの女性の俳句を翻訳した...
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迷い道時に諍い行き止まり戻りて歩むふたりゆく旅
令和五年九月八日
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忍ぶれど色にでるとかイミフなる歌に変わらぬ人の恋かな
令和五年九月十一日
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兵の夢跡語る信夫郷大鳥城址鈴虫の声
令和五年九月十六日
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福島県飯坂温泉 平安末期に信夫...
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蝶々の二頭戯れそちこちに疲れ休むか花一輪に
令和五年九月二十四日
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一日の温泉旅行思い出をもう幾日か語り過ごして
令和五年十月二日
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盛るとも雪くるまでの色香かな秋咲く花はものを思わせ
令和五年十月十二日
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地へ落とす マリアの泪 明星は 降臨の朝 思わせて消え
令和五年十月十七日
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折れたまま幾夜か経ては背のつばさいつか広げる空を夢見て
令和五年十月二十三日
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酒呑めば徒らに酔い恋するも奪うを知らぬまだ若きころ
令和五年十月三十一日
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駅横のビジホの部屋の独り酒もの思わせる鉄路鳴る音
令和五年十一月六日
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「アリガト」と 足揉みやりし妻寝落ち我も終えるか今日の一日
令和五年十一月九日
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もえいでる 黄の葉 公孫樹の ひとつ木の 神坐しますと思わせる色
令和五年十一月二十一日
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木々の間の 冬の小川の せせらぎの 若きカップルささやきの声
令和五年十二月三日
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ふるき世の 詞華集に棲む うたびとら うたい とい来る 言の葉の色
令和六年一月六日
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しぐれゆくその背の跡をおい歩む旅などしたく雲を友とし
令和六年一月十四日
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うしろすがたのしぐれてゆくか ...
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灯り消しともに寝るまで何てない今日の終わりに三言二言
令和六年一月十五日
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灯り消し 妻と寝るまで 今日明日...
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地吹雪に寄り添い歩む母と子のスーパーの荷に花の一輪
令和六年一月十六日
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寝ころがり穴掘りスベリ雪だるま造る子どもら小さてぶくろ
令和六年一月十七日
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