舞 さん
のうた一覧
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上陸すサッポロまでは電撃戦北海道へサクラ前線
令和五年四月十三日
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北の海も 緩やかな色 花咲くや のぞむ国後 山は白くも
令和五年四月二十三日
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択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島...
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枯野ゆく 旅人の背は 消えてゆく 夕日のなかへ 影のみ残して
令和五年四月三十日
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絹ごしに白き艶肌色そむは冷やっこへとひと差す醤油
令和五年五月六日
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灰色猫さま ※歌会『お醤油の...
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見える雨傘に音聞き濡れもせず見えぬ雨降る人の内には
令和五年五月十日
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ビルの谷花無き街をひとひらの吾のかけらの蝶飢えて飛ぶ
令和五年六月十二日
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青空の澄みては高く良き風の美し大地の北の国かな
令和五年六月十八日
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何処からか妻の摘み来るみどり葉の何色に咲くつぼみ紫陽花
令和五年六月二十三日
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ランドセル 軽げに揺らし 子どもらの 猿声聞かば いただく元気
令和五年六月二十九日
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青空の 朝の雲まで 子らの声 溢...
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辻毎に思い出のある故郷に美しく咲く思い出にない花
令和五年七月二日
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ささやかな花愛でつつにひと偲ぶ静寂の夜の独り酒かな
令和五年七月六日
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溜め込んだ 吐息とともに 電卓の クリアキー押す みなゼロになれ
令和五年七月十二日
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解き交わす夜着の結びのあやなくに触れれば消える夏の夜の夢
令和五年七月十八日
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湯上がりに母付けくれし天花粉雲に包まる天使の気分
令和五年八月二日
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項垂れた 向日葵の夏 盂蘭盆会 迎え火なくも 出でよ夢には
令和五年八月十日
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音無しの子守歌なる団扇にて扇いでくれし母のその風
令和五年八月十一日
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校庭を駆け巡る子ら落つ汗はオリハルコンの耀きに似て
令和五年八月十三日
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人知らぬ古き湯の宿妻と我盛りの過ぎたアベックとして
令和五年八月十七日
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一夏の神話を終えし少年は銀河の列車軌跡見上げて
令和五年八月二十四日
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開け放つ窓より入れる虫の音は風の色香にひと色を添え
令和五年八月二十九日
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