舞 さん
のうた一覧
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幾ひらか おみなの長き 黒髪に 雪はとどまる 名残のごとく
令和四年十二月二十七日
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ひとときは 妻としたしむ 音も無く 雪積む夜に 古きことなど
令和四年十二月二十九日
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「おめでと」と妻かわして変わらずに何て事なく新珠の年
令和五年一月一日
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大空の空のみ青き雪原にひと棲む家の煙りのたりと
令和五年一月三日
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赤袴白襟ただす巫女の背の神庭に降る新珠の雪
令和五年一月五日
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北国の静かに響く冬のうた雪を踏む音雪積もる音
令和五年一月十一日
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ストーブに 背をあぶらさて 福寿草 咲くまで忍ぶ 日々を数える
令和五年一月十五日
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獅子独り立ちて見つめる囚われの冬の地に落つ広野の夕日
令和五年一月十六日
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父母の事供養す酒に出で来ては語り尽くせよ我の子の頃
令和五年二月十二日
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山川に 遊ぶふるさと 今日の雪 映すテレビに ふと手がのびて
令和五年二月十四日
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望み見る 遠き故郷 山川に 駆け...
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乙女子の髪艶やかにいつの日か恋知り散らす花の清しく
令和五年二月十五日
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イヨマンテ熱の余韻に戯れに語り誘えばピリカは笑う
令和五年二月二十日
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イヨマンテ 熊送りの祭り ピリ...
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おしっこで雪の原へと字を書いた経験無くとZ世代は
令和五年二月二十一日
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現実の傷知らぬままバーチャルの恋など語る女子高生ら
令和五年二月二十三日
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飛行機を折りては翔ばす囚われの身にも残さる青き空へと
令和五年二月二十八日
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「うたのわ」を詠む
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北の春花こそ無くもオリンポスあると思わす遠き夕焼け
令和五年三月五日
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「コイなどを みだらにすると 罪となる」 ときめかせては ゴミ読み違い
令和五年三月五日
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ゴミなどをみだりに捨てると罪にな...
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春風は 先ず子供らを 誘いだす 笑い走る子 母は追いかけ
令和五年三月六日
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重き荷を 負うがごとくに 歩みゆく 老婆の背なに なごり雪降る
令和五年三月八日
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身に余る新ランドセル負う子らの歩み始める道に幸あれ
令和五年四月九日
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