舞 さん
のうた一覧
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白雲は 翔びてぞ帰る ふるさとの 青き山へと 我のみ残し
令和四年十月十二日
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温かな味噌汁旨し神無月まづ椀を持ち湯気をいただく
令和四年十月十三日
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寝乱れて望月明かき夢の夜半うつつにあらぬ香ぞ懐かしく
令和四年十月十四日
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地に降りし紅葉一葉緋の色に満つふるさとの山ぞ偲ばる
令和四年十月十六日
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日溜まりにコロボックルも冬支度いそしむような小春日和か
令和四年十月十七日
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ひと夜ふる 雨はあがれど ひと夜ごと ひと雨ごとの 秋の山のは
令和四年十月十九日
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雨ごとに 夜ごとにかわる 山の秋
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秋こそは もの思わせる 落葉の 踏まれて軽き 音の幽そけく
令和四年十月二十二日
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つづら折り道曲がるごと登るごと色変わりゆく峠の紅葉
令和四年十月三十日
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恋文は 届くことなく あてもなき枯れ葉いち葉北風に舞う
令和四年十一月十日
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わがもとへ思わず来たるヒマラヤの空のひと欠片天空の花
令和四年十一月十一日
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広葉樹様 「空を映し地に咲けよ...
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故郷の地蔵枯れゆく葉をまとい笑みつ眺むか地図に無い町
令和四年十一月十二日
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地図にある ふるさとの名は 知ら...
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闇にさえ ひとの香さがす 寂し夜の 秋の暮れなる 新月のころ
令和四年十一月十五日
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古き世は 白神目屋の 隠れ里 旅の白鳥 声のみぞ訪う
令和四年十一月十六日
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西目屋村は青森県津軽地方、白神山...
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神さびた社の庭の依り代の黄の銀杏木の高き秋空
令和四年十一月二十日
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現れて来るまで呑むか紅い酒遠い日にある君の笑む顔
令和四年十一月二十一日
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白樺の林の陰に先駆けて雪は真白にニセコアンヌプリ
令和四年十一月二十二日
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北海道虻田郡ニセコ町と倶知安町の...
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夕焼けが前ゆく男草臥れたその背を照らす我の背もまた
令和四年十一月二十九日
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目覚めれば白銀の地へ異界へと召喚されしサッポロの街
令和四年十二月二日
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艶夢の朝にはたちて消えゆくもまだ男の子かと我を見直し
令和四年十二月十六日
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朝焼けは恥じらう乙女頬の色染めて明けゆくこの雪の街
令和四年十二月十七日
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