舞 さん
のうた一覧
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おきがけのまず一杯の若水の沁みて旨きを日に感謝して
平成二十八年三月二十日
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子を叱る阿修羅の母の目には涙溢れるほどの思いありせば
平成二十八年三月十九日
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またひとつ自分自身に言い訳し諦め過ごす日々の虚ろを
平成二十八年三月十六日
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卒業の春さきがけて花溢る袴衣装の乙女らのゆく
平成二十八年三月十五日
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卒業の 花さきがけて 乙女らの ...
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菅公の愁いも持つか梅咲くも暗き道行く通勤の人
平成二十八年三月十二日
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何時の日か看取り看取られいずれかの終いの戦友妻の背に触れ
平成二十八年三月十一日
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俳優の森繁久彌さんが亡くなる前に...
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春まだき名残雪降る貴女へと便りに記さん桜蕾むと
平成二十八年三月八日
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目に明やか雪解く風に色無くもまず乙女らの脚颯爽と
平成二十八年三月六日
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老う母を導きてゆく子も老いて言葉は無くも共に歩める
平成二十八年三月五日
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みな人は天使の頃を忘れては無邪気に暮れる夕日さえ見ず
平成二十八年三月四日
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我が影を、追いかけ歩む 足音に ...
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寄り添いて褥にあれば夜の積みてふたりのみなる宇宙の静寂に
平成二十八年三月三日
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ささやかな妻のジンクス幸あると飾りし絵へと朝日明けくる
平成二十八年三月二日
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鏡には哀しかるべし身も知らぬ老いゆく男吾を見つめる
平成二十八年三月一日
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葉が出たと水漬く切れ端ニンジンを妻の見せ来るさわらびの春
平成二十八年二月二十九日
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志貴皇子 懽(よろこび)の御歌 ...
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何時からか満月の夜も穏やかにただ包まれて妻の温もり
平成二十八年二月二十八日
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狼に 成ることも絶え 寂しかる ...
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北国へ天翔け使い白鳥の声幽けきに名残雪降る
平成二十八年二月二十七日
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萌えいでる命食みたり蕗の薹雪割り生まるさ緑の春
平成二十八年二月二十五日
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今日もまた同じ道行き道帰る家族待ちいる家の灯りへ
平成二十八年二月二十四日
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通勤の駅階段のその背ごと負う荷のありて皆登りゆく
平成二十八年二月二十一日
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越えくるも命なりけり冬ごとに寒沁む先の春福寿草
平成二十八年二月二十日
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