舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
さみだれに濡れる飛鳥野いにしえの人また歩む水無月のころ
平成二十八年六月八日
21
もっと見る
公園で子を遊ばせし旦那見るベンチの母の安らけき笑み
平成二十八年六月七日
12
子と遊ぶ 旦那ながめる 母のよこ...
もっと見る
咲いてると人に知らせる紫陽花のひと群れの下小さき黄の花
平成二十八年六月六日
13
もっと見る
神々の流刑さる地をさす如く虹立ち昇る山脈の果て
平成二十八年六月五日
11
もっと見る
一輪の清しげな花夏服の女子高生の白立ち姿
平成二十八年六月四日
14
もっと見る
うつむけば地に光り無く見上げれば空あてど無くただ歩むのみ
平成二十八年六月三日
20
もっと見る
日々歩むただ平凡に人なみの妻とふたりの幸を願いて
平成二十八年六月二日
13
もっと見る
ワンピ着てお転婆隠しすまし顔母と背並べ何処へお出かけ
平成二十八年六月一日
10
もっと見る
音も無く女の流す泪なる雨ふり止まぬこのひと夜かな
平成二十八年五月三十日
17
もっと見る
名も知らぬ見知らぬ街にふと降りて過ごしてみたく無為のいち日
平成二十八年五月二十九日
12
もっと見る
野仏に供えられたる二つ三つ名知らぬ花の色美しく
平成二十八年五月二十八日
18
もっと見る
夜半の雨降り残したる白珠の滴る花に光り添えつつ
平成二十八年五月二十七日
15
もっと見る
月や良し紅く白くも欠く満つも独り歩める吾が影となれ
平成二十八年五月二十六日
12
もっと見る
朝出でて帰りて妻と晩酌すそれのみ思い今日もいち日
平成二十八年五月二十五日
12
もっと見る
偽りの仮面で過ごすいち日の引きずる影の闇深みゆく
平成二十八年五月二十四日
12
もっと見る
出前持ち雨降る日にも雪の夜も寿司を運びて卒業したる
平成二十八年五月二十三日
1
彩りや 高き安きは ネタなれど ...
もっと見る
稲荷なる神坐す峰の深山へと美まし鳥居の朱を登りゆく
平成二十八年五月二十三日
18
「ちはやふる いなり山なる 神庭...
もっと見る
女らの酔いさざめきて桜色乱る黒髪手梳くも艶に
平成二十八年五月二十一日
11
もっと見る
銀色の滴る雨に彩りの炎立ち咲く紫陽花の花
平成二十八年五月二十日
15
紫陽花の 花ひと群れの 絢爛と ...
もっと見る
夕暮れは月も朗らに朝には風も清しき五月晴れかな
平成二十八年五月十九日
16
もっと見る
[1]
<<
137
|
138
|
139
|
140
|
141
|
142
|
143
|
144
|
145
|
146
|
147
>>
[209]