舞 さん
のうた一覧
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一頭の生き残りたる恐竜のすっくと立ちて夕陽見る影
平成二十八年十二月二十六日
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朝ドラの筋書きなどを評論す良くも悪くも妻と休日
平成二十八年十二月二十四日
14
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木枯らしに散る山茶花を踏みてゆく踏まれて赤き色はあらたに
平成二十八年十二月二十三日
10
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故郷の桜を語る訥々と石割桜を冬の時節に
平成二十八年十二月二十二日
10
岩手県盛岡市にある、巨大な花崗岩...
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ストーブに部屋温まれば「おはよう」と妻起こし来る冬朝まだき
平成二十八年十二月二十一日
13
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薄暗い立呑みの隅背を丸め虚ろを満たす酒の冷たく
平成二十八年十二月十九日
19
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クリスマスイルミネーション浮かれたつ街に残さる我が影法師
平成二十八年十二月十七日
17
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通勤す帰宅す群れに埋もれ果て成すことも無く今日もついえる
平成二十八年十二月十六日
9
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みどり児の母に抱かれ安らけく如何な夢みるそのみ胸にて
平成二十八年十二月十五日
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北国の雪の便りの懐かしく遠き故郷白雲よゆけ
平成二十八年十二月十三日
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上弦の月入る山の彼方にはくだらぬ憂い無き街のある
平成二十八年十二月八日
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上弦の 月いる山の 彼方には ひ...
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暗きなかラジオ聞きつつ弁当を作れる妻の背におはようと
平成二十八年十二月七日
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夢にさえ告げぬ言の葉届かない思いひとつは美しきまま
平成二十八年十二月二日
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弁当と朝餉用意す妻の音聞きつ目覚めるまた今日を生く
平成二十八年十二月一日
10
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右左風の吹くままフラフラと空っぽなオレ ビニール袋
平成二十八年十一月三十日
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チョッキ着よコートは如何に問う母の気遣う吾は幼子のまま
平成二十八年十一月二十九日
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みちのくの雪野に遠く白鳥の宿訪う声の聞こゆ頃かな
平成二十八年十一月二十八日
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学祭でUFO踊る娘子の過ぐ年偲ぶ今その子らの
平成二十八年十一月二十七日
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電飾の街片隅に踞まる影幾たりか冬如何にかも
平成二十八年十一月二十六日
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雪知らぬ街は侘びしくはだか木の影踏みて行く吾もモノクロ
平成二十八年十一月二十五日
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