舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ひと雨の降り来る夜わのうす明かり 夢にも春の萌え出づるころ
平成二十四年三月十八日
5
もっと見る
芽吹き待つ公孫樹並木の御堂筋行き交う人も春をまといて
平成二十四年三月十五日
15
難波津の 春雨優し 御堂筋 共に...
もっと見る
ひと冬を過ごして今ぞ早や春の光り満ち来る朝やけの空
平成二十四年三月十三日
17
もっと見る
木漏れ日に 近づく気配 冬去りて 香れる弥生 春は来にけり
平成二十四年三月十一日
2
もっと見る
いにしえの大宮人の吾れなるや桜かざさん集え春の夜
平成二十四年三月八日
2
万葉集「ももしきの 大宮人は 暇...
もっと見る
芽吹き待つ枯れ桜木の枝々に白ら露光る通勤の朝
平成二十四年三月六日
10
降りあがる 夜春雨の 名残りとや...
もっと見る
春雨の色に染まるや雪なるや弥生に白き水仙の咲く
平成二十四年三月五日
9
もっと見る
北国の色無き色の山々を遥かに帰る白鳥の声
平成二十四年三月三日
13
もっと見る
春待たず雪山遥か白鳥の声のみ残し北へ飛びゆく
平成二十四年三月一日
3
もっと見る
心にも沁みいるほどに優しげに如月に降る春待ちの雨
平成二十四年二月二十九日
11
もっと見る
時無くて紅葉に積もる白雪の解くにまかせる春天つ風
平成二十四年二月二十七日
6
もっと見る
颯爽とチャリンコ飛ばす乙女らの輝く脚を春追いかける
平成二十四年二月二十二日
8
もっと見る
群ら竹の笹鳴り幽すか春未だき寝付けずに聞く夜風立つらん
平成二十四年二月十三日
12
もっと見る
群ら竹に降る淡雪の朝日照るその間に残る如月の色
平成二十四年二月五日
3
もっと見る
白鳥の声遥かなる津軽野に聞く人も無く雪降り止まず
平成二十四年一月二十六日
11
もっと見る
澄み明ける空紺碧に月ひとつ消えゆくまでの白凜として
平成二十四年一月十七日
3
もっと見る
瀬戸内の波穏やかに入り日さし光り満つ海島浮かび立つ
平成二十四年一月十五日
4
もっと見る
冬暮れて風吹く空の残り陽に枯れ葉銀杏の音のかそけき
平成二十三年十二月十七日
5
もっと見る
天使らは今舞い降りし朝日差す銀杏並木の萌える黄金に
平成二十三年十二月二日
8
もっと見る
離れ来て雪の便りも懐かしく公孫樹枯れ葉のこがね踏みつつ
平成二十三年十二月二日
5
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[23]